先日、血液内科の診察があった。

前回の診察時に血小板数が34.4になったので

ハイドレアが週5から週3に減薬されていた。

当然、血小板数は増えていると思っていたし、主治医もそう思っていたようだった。

ところが血液検査の結果、30.1に減っていた。

主治医は「ええーなんで、意味わからん」とつぶやいた。

僕は「やったー」と思いながら、これでさらに減薬できるかもと期待した。

主治医が「前の診察時に疲れると言っていましたが、どうですか」と聞いてきたので

「ほとんど変化はないです」と答えた。

実際、疲れがひどく、午前中に寝て、午後からも寝て、といった日も珍しくない。

ハイドレアのせいなのかコロナの後遺症なのかわからない。

「それじゃぁ、ハイドレアを週2にしましょう」と主治医、

「0にはできないんですか?」と値切ってみたが、無理だった。

 

実は前回の診察以降、トマト野菜ジュースを飲む量を倍増させてきた。

この病気になった頃「とまとが良い」とテレビで見て毎日ミニトマトを食べていた。

トマト野菜ジュースも併用してきた。

トマトジュースにせずにトマト野菜ジュースにしたのは今飲んでいる銘柄がトマトジュースより安かったからである。

それがここ数か月はトマト野菜ジュースだけにした。

そのかわり、量を1日、コップ1杯からコップ2~3杯に増やした。

これが良いことだったのか、悪いことなのかわからない。

本当は悪いことだけど、たまたま血小板が別の理由で減少しただけかもしれない。

次回の診察でどのような数値になるのだろう。とても気になる。