今日は血液内科の定期診察日

病院はいつも通り混んでいたが、近くのスーパーは人が少なかった。

この病院、コロナ患者も受け入れている中核病院なのだが

駐車場に検診車が3台止まっていた。

検診車に書かれた医療機関名は別の病院。

そこに制服姿の病院職員が入っていく。

自病院で健診するより安くできるのだろう。

コロナの影響があるのかもしれない。

 

ところで、僕の検査数値は

白血球が正常値に(今までは少し多かった)なり

血小板数も40万を少し超える程度で

主治医が言うには「正常値とみなしてよい」とのことだった。

骨髄増殖性腫瘍(本態性血小板血症)はうまくコントロールされているようだ。

しかし、尿酸値が9近くまで上がっている。

「ハイドレアの副作用?」と聞いたら

「それはない」と否定された。

「おそらく、別の要因だろう」とのことだった。

骨髄増殖性腫瘍(本態性血小板血症)になる前から尿酸値は高かった。

本態性血小板血症→脳梗塞・心筋梗塞に気を取られ持病を忘れていた。

フェブリックが処方された。

 

お酒は4年以上飲んでいない。

ウォーキングは1日8000歩を目標にしていたが、

このところ寒くて3000歩程度に落ちていた。

しかも、肉好きで肉の摂取量が増えていた。

生活習慣を改めよう。

 

禁煙は1度もしたことがない。

喫煙したことが無いから禁煙はできない。

しかし、運動を増やして、肉の摂取を減らそうとチャレンジしたことは何度もある。

回数は両手の指よりはるかに多いような気がする。

先日、仕事である病院の理事長に会った。

70歳を超える今でもヘビースモーカーである。

17歳から吸っているのだからやめられるわけがないと言っていた。

それでも理事長室の壁には「禁煙チャレンジ」のポスターが貼ってあった。

それでは、僕もポスターを作って部屋に貼ろう。

「1日8000歩、歩こう! 肉は控えめに」