ホームページの効果を測定する、重要な指標の一つに「直帰率」があります。
直帰率というのは、はやい話しが、中身を見ずに、入り口で帰ってしまう割合のことを言います。
中身を見てもらえないのですから、もちろん、低ければ低いほどいいわけです。
あるデータによると、ホームページに飛んできて、8秒で半分の人が返ってしまうわけですから、直帰率を下げるためには、第1印象をよくすることです。
そのためには、写真の質にこだわることが、重要な方法の１つになります。
特に、トップバナーと呼ばれる、ホームページのヘッダー直下にある大きな写真の果たす役割は重要です。
人間も、まずは第1印象って外見が大きな割合を占めます。
出会って付き合うとすごいいい人かもしれませんが、髪がぼさぼさで、服もヨレヨレでは、なかなか興味を持ってもらうことはできないでしょう。
ホームページでもそれは同じです。
どんなに中身がよくても、見た目（写真など）が悪ければ、なかなか中身まで見てもらえません。
いいホームページかどうか、考えてもらうチャンスすらもらえないのです。
アイキャッチ、「つかみ」を写真で見せてインパクトを与え、注意を引くことです。
その写真は、単にキレイとかインパクトがあるだけではなく、見る人が求めているものを象徴するものがいいでしょう。
たとえば、レストランであれば、おいしい料理でもいいですが、カップルで食事している楽しげなカットでもいいですし、耐震関係であれば、地震で倒壊した家と、隣に建つ無傷な家の写真とかもインパクトあっていいかもしれません。
その商品やサービスを買った後に得られるメリットを表す写真がいいですよ！
最初の8秒が勝負のホームページですから、文字に加えて、写真でイメージを引き出すことです。
関連ブログ：●●●請求で問い合わせを増やす！
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中身を見てもらえないのですから、もちろん、低ければ低いほどいいわけです。
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人間も、まずは第1印象って外見が大きな割合を占めます。
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その写真は、単にキレイとかインパクトがあるだけではなく、見る人が求めているものを象徴するものがいいでしょう。
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