ホームページを作る時に、社員で詳しい人がいるからと手づくりすることが結構あります。
数年前までは、ホームページ作成というと、ン10万円はすぐに行ってしまったので、それも仕方がありません。

しかし、いまでも5年ほど前に見たような、いかにもお手製というようなホームページの場合、見た人がどう思うか。
インターネットでは、「信頼性」というのが、一つのキーワードになります。

出会い系サイトや詐欺サイトなど、インターネットを「怖い」「危険」と感じている人が、まだまだ多い。
その中で、インターネットを事業に生かしていくためには、「信頼できる」と思ってもらわなきゃいけません。

みなさんもありませんか?
ホームページを見たときに、「うーん、いいこと書いてあるんだけど、なんか、信頼できなさそうだなぁ」と感じたことが。

それは、書いてある内容や会社の規模、社歴、従業員数などの数値的な情報とは別のモノが関わっています。
信頼されやすいデザインと、信頼されづらいデザインというものが、確実に存在します。


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