プロフィール&サロンをはじめた訳・冷えと生理の話(改訂版) | 埼玉・さいたま市北区・40代からの更年期症状と生理不順など婦人科トラブルを解消、整える女性専用温活サロン

埼玉・さいたま市北区・40代からの更年期症状と生理不順など婦人科トラブルを解消、整える女性専用温活サロン

更年期症状、生理不順・生理痛の解消、改善
妊活さんのカラダ作りのサポート
冷えやむくみ、頭痛や便秘
肩コリ・首コリ・腰痛のある方
女性の身体と心、お肌を
芯から徹底的に温めほぐし身体バランスを整える温活サロンです

私の(ぶっちゃけ)プロフィールを紹介をさせていただきます。


こんなにぶっちゃけていいのか?

と良く言われます😂😂😂




(冷えと生理痛、不調の歴史とプライベートのことを両方、時系列で記載しています。)

※2024年5月、少し改訂しました



【生年月日・家族】


(PHOTO BY Kei)
●伊関奈美(旧姓 鈴木)


●生まれ 1975年10月生まれ(今年49歳・アラフィフ) 

ゆるきゃら、ふなっしーで有名になった千葉県船橋市で次女として産まれる




●身長 153㎝のちびっこサイズ(セラピストになって3㎝背が伸びた!笑




●一度バツがついてます。2015年、バツイチ同士で再婚




●家族 夫(殿)・今年小1になった癇癪持ちのムスメッコ


ミナミヌマエビいっぱい、めだか5匹、ドジョウ4匹(淡水魚)の大所帯家族



●サスティナブル、エシカルなこと→プラスチックの入れ物は止めてガラス製に。



極力Organicの食材やコスメ、服など作り手がわかるもの、環境を考えたもの、作り手と私たちが循環するものを使っています



●動物占い 自由気質のペガサス←唯一架空の動物



●血液型 スーパーおおざっぱなO型


長文ですが、お読みいただけたら幸いです。

幼少~学生時代


(冷え性、不調歴:幼少時代)
幼稚園から足指に霜やけができてしまうほどの極度の冷え症はここからスタート。

■とにかく人見知りで泣き虫・母の袖につかまり隠れていたそんな子供だったそう。


癇の虫がつよい子で宇津救命丸をしょっちゅう飲まされてた記憶あり
パワーアップした癇癪持ちが娘にしっかり遺伝中😅
(今では想像できないと言われますが、基本は人見知り)


(冷え性、不調歴:青春時代)

中学校で初潮を迎えてから、激痛の生理痛。


月経過多でもあり、毎回の生理が七転八倒。


●中学生~高校生の時もひどい生理痛でたびたび学校を休んだり保健室で寝る状態。

●18歳ではじめて産婦人科に行くも、80代くらいのばあちゃん先生にあたり、『いまの若いもんはスカート短くて冷やすからだろう!』と一蹴、恫喝されなにも診察されないで、帰る。

気が小さくて言えなかったが、私は冷やしていなかった。
ルーズソックスの前進、くしゅくしゅソックス世代

短いスカートに長い靴下が流行っていたが、そんなのしたら冷える!と思った私は

長いスカートまたは、短いスカートに分厚いストッキングを履き、素足を出すのがブームだったのにもかかわらず、自分冷え対策スタイルを貫く…


■小学校~高校生まで、基本、学校という枠の中の場所に押し込められるのが好きではなく

(大人になってわかった)

みんなになんとか合わせて過ごしてる正直苦痛だった学生時代…
(小学校時代、ちょこっといじめられた事もあり、とにかく学校は大嫌い)


■父はコンピューター関連(いまでいうIT)の会社を経営していたが、バブルがはじけたとともに経営が傾く


当時、高校生で家にいる時間が長いわたしが
毎日のように借金取りやら銀行からの父の借金催促電話を取る…。
 

給料を何ヵ月ももらっていない父の会社の社員に親父出さねえと殺すぞ。

など脅されたり、家に押しかけられ警察沙汰になったり


今考えると普通でないちょっと異質で多感な16~17歳の時期を過ごす。


■高校2年の時、父の会社が倒産。→借金取りが押し掛けてきて親せき宅へ夜逃げ


父母離婚。
(ここから約20年、父とはずっと音信不通で生きてるか死んでるかもわからず。)

(◆父に再会したこと→その時の記事


家はなくなりましたが
親戚などたくさんの方が助けてくれました。


母と姉と3人の新しい暮らしがスタート。


その後、母が中古の一軒家を購入。


母は、家計のためにずっと働いてくれていたため、姉も私も路頭に迷わず
私は無事に高校を卒業することができました。



そうとうな苦労をしたにも関わらず、母は泣きごとをほとんど言わず、懸命に私たちを育ててくれました。


このときの“母の姿” が今の私の仕事の原点になることに。



数年後、母は離婚や仕事のストレスで重度の更年期障害からのうつ病になり、毎日死にたいと思っていたそう。


今(77歳)も軽い薬ですが抗うつ剤を飲み続けています。


あの時、もっと更年期障害や心についての知識や自然療法でできることがあれば。。。


いまも悔やむことです。

模索した社会人時代


(冷え性、不調歴)
●女性だらけの環境や、寒い店内、日々のストレスで、毎日下痢が続き盲腸に…

手足や体はいつも冷たい状態。

ストレスで肩が上がなくなり18歳にして四十肩と診断される( ;∀;)


■高校卒業後、家の事情もあるが、大学に進学する気は全くなく、もともと興味のあった美容の仕事、大手化粧品会社(カネ◯ウ)に就職もすぐ辞職(苦笑)


もともと、一人が好きなのに大勢と関わる職場が合うわけない


■その後、デパート勤務・ルート営業・またまた化粧品の営業・メイク系の化粧品会社、飲食店の勤務・眼科やコンタクトレンズの受付業務・ホテルラウンジなどなど


職(就職したりフリーターやったり)を転々としつつ、自分が何がやりたいのか、どうしたいのかずっと模索


友達には、いったい何をやってるの?といつも言われ

自分でもわからなくてかなりぶれていた時期。でもこうやって職歴を見ると


すべて接客業・人と接することが好きだったんですね・・・。


1999年24歳


(冷え性、不調歴:ピル時代)


●23,24歳あたりでも激痛の生理痛は続き、婦人科ジプシー。


とある婦人科の血液検査で軽い子宮内膜症と診断され、低用量ピルをなにもわからないまま30歳近くまで飲むことに…


■ふとみた、電車の中吊り広告で『リフレクソロジスト』のスクール案内を観て、目が離せなくなる。


心がとても動かされる
初めての経験



リフレクソロジーって何?
わかんないけど、やってみたい、資格を取りたい。


直感で大手リフレクソロジースクールに入学。


■この頃(2000年)はリフレクソロジーと言っても誰も知らない時代。


足裏を刺激することで、身体の不調が改善され、健康になっていくだけでなく、ココロや内面もほぐすことができる


■やりたいと思っていたメイクの仕事は外側からのアプローチ、身体を施術することは

外も内も両方のバランスを取ることができることを知る。


こんな素晴らしい仕事があるんだ!とボディーワークの仕事にとても魅力を感じ、この仕事を一生の仕事としてやっていこうと決心がつく。



2000年25歳


(冷え性、不調歴:セラピスト初心者時代)
●この頃から東洋医学系の本や冷えの本を読みあさり、【気】のことを勉強したり…腹巻き・毛糸のパンツなど温活グッズは私の必須アイテムになる


■リフレクソロジストとしてセラピスト人生をスタート。

大手リフレクソロジーチェーンのサロンにて忙しいときは、1日10人以上の足をほぐすことも。



■その後、リフレサロン・アロマサロン・スポーツクラブ内での業務委託でのジストの仕事など

数か所で掛け持ちして働きながら、技術を磨きつつ、アロマテラピーアドバイザーとインストラクターの資格も習得。


【2003年 28歳】(冷え性、不調歴:セラピスト修行時代)ホテルサロンの同僚たちが、健康オタクばかり。シルクの五本指ソックス・食事の方法、生活習慣の見直し・肉類・乳製品取らない…
皆でカラダにいいことはシェアしてだんだんと自分も健康冷えとりオタクになっていく。

■ボディーセラピストとしてがっつり修行できたホテルサロン時代突入。


友人の紹介で、都内外資系ホテル内のスウェディッシュマッサージサロン『グレースマッタ』に勤務。


■アロマテラピーマッサージやリンパマッサージの原点でもある
スウェーデンの伝統的なマッサージ『スウェディッシュマッサージ』に出逢う。



■筋肉の芯の部分をアロママッサージよりも、深部に働きかけてしっかりほぐすことで、身体のコリや緊張を効果的に取り、血行やリンパを深く促進する手技に感動。


■サロンの同僚が本場スウェーデンから講師を招待、スウェディッシュマッサージの資格を習得。


ホテルのサロンワークから、接客マナーを学ばせて頂きながら、外国人の方や、女性男性のお客様、富裕層やわけあり(や○ざさんとか…)のお客様に対応…


また、様々な職業や悩みを抱えた方が多く来店していたので

ありとあらゆる世代のお客様のマッサージをたくさん担当させたいただき

体力と技術力と接遇力、おもてなしの心、度胸をがっつり磨くことができました。


■さらに、身体を温めて、冷えや生理痛など女性特有の不定愁訴など、体質を改善することのできる、ホットストーンマッサージ・ハーブボールトリートメントの資格も習得。


これらの施術を受けること・続けることで

冷えが改善されていく
血行やリンパの流れが良くなり、体質が改善していく
肩コリ・首こり・腰痛が和らいでいく
慢性の頭痛が改善していく
遅れていた生理がきちんとくるようになった
受け終わった後、別人のように元気になり笑顔になる
声の張りがでる
身体をほぐすことで、心の変化も現れる




お客様が目覚ましく変わっていく体験を毎日まいにち、目の当たりにし

日々この仕事に携わっていることに感謝の心が生まれるとともに、この仕事を選んで良かったと確信に変わってくる。



また、たくさんの女性のお客様と触れ合うことでわかったこと。


妻であり、母であり、仕事も持つ人でもあり、いろいろな顔を持つ女性が、マッサージを受けているときは、本来の自分と向き合うことができる場所があることが大切なこと。



多くの女性が、トリートメントを受けているときは、自分に戻って、心の底から笑顔になる時間であってほしい。


母は、定年まで家族のため、家のために仕事と家の往復で、自分の時間をほとんどたのしむことができませんでした。


(定年間近に再婚して、旅行に行ったり楽しんでいますが・・・)


たくさんの女性が、いくつになっても、自分の人生を幸せに生きる。お手伝いができれば。ほゆのりが、幸せである場のひとつであってほしい、そう思っています。


【2006年 32歳】

(冷え性、不調歴:のう胞が!)
●乳がん検査で乳腺のう胞が見つかる。(しこりのようなもの)
ピルや乳製品の食事などの過剰ホルモン接種やストレスが大きく影響することを知る。

食事や冷えに気を付けていたおかげか、次の年の検査では乳腺のう胞が消えていた。



■東京 練馬区の大泉学園の賃貸マンションの1室に 女性専用自宅サロン『アロマサロンほゆのり』をオープン。



【2010年 35歳】

(冷え性、不調歴:生理に対するイメージが変わった。)
●このあたりで布ナプキンに完全に変えたこと、またとある婦人科で
生理痛のひどさは子宮の形の器質の問題と判明。


●痛みが軽減され、なにより根本的な考え方が大きく変わり、自分の子宮や卵巣を愛おしく感じるように。
冷えもだいぶ改善、なによりも精神や心の面でがだいぶ楽になる。



■板橋・某有名内科病院と週2回出張マッサージの提携。
(院長とスタッフへの施術業務)

■整体の技術も習得、清瀬市の人気整体店で約2年修行。



【2013年 37歳】


(冷え性、不調歴:新たな人生スタート時代)
●もともと睡眠の質が悪い私。
この頃からストレスで不眠(中途覚醒)がたびたび起こり、生理の周期がかなり短くなる。(頻発月経)
ハーブやアロマなどでしのぐ。
自律神経とホルモンの状態は密接に関係しており、ココロとカラダのバランスが生理の状態にリンクすることを身をもって知る。



■16年一緒にいた前の夫と別居。


■西武池袋線 大泉学園駅北口徒歩5分の場所にサロンを移転。



【2014年 38歳】

(冷え性、不調歴:アラフォーひとりお気楽時代)

●精神面で落ち着いたことで、心身のバランスが整い生理の周期も安定。

●なんと高校から変わらなかった体重が増加→現在もちょっとずつ増えてる…苦笑


◼️前の夫と離婚

■漢方と同じメディカルハーブの薬理効果や有用性を生かしたく、メディカルハーバルセラピストの資格を取得。



【2015年 39歳】


(冷え性、不調歴:安定期間突入)
●心身が安定しているせいか、いちばんバランスがいい時期→体重増加


●また、秋に結婚を前提とした方(今の主人)との子を妊娠→流産を体験。


●不思議な流産体験記・起こることすべてに意味がある①
●不思議な流産体験記・起こることすべてに意味がある②


■心を許せる友人宅に住まいとサロンを移し、サロンを期間限定でオープンさせていただく。


気を使わない女性3人で住むシェアハウス体験は、短期間でしたが、人生のかけがえのない宝物になる。

(+柴犬ふく♀も同居)

■毎日笑顔が絶えない、本当に幸せに満たされた楽しい時間を過ごす。


【2022年現在 今年47歳】

●2015年秋、再婚。(バツイチ同士婚)

●同時に川越線(埼京線) 日進駅南口徒歩8分の場所にサロンを移転。
(一軒家の自宅サロン)


●プロのエステティシャンさん・セラピストさん対象のスクールも本格的に開講。


■ほゆのりスクールサイト



●2020年 12月
分子栄養学と健康に導くファスティングが学べる
一般社団法人分子整合医学食育協会認定ファスティングマイスター初級資格取得


身体をいくら整えても食生活が乱れていたり正しい栄養素が取れていないと、心身は健康になりません。

さらに勉強を重ねて

栄養面でも今後はサポートしていきたいと思っています。



【出産のこと】
40歳の流産時に年齢的にも体外受精でないと妊娠はかなり難しいと言われており

夫と話あって期限を決めた自然に任せる方法で不妊治療はしませんでした。

決めた期限が過ぎ、完全に諦めていたら
奇跡的に41のときに自然妊娠

2017年11月に42歳で出産
(おそらく流産した子がまた来てくれたんではないか?と思っています。)




・ほゆのりがあるからまた明日がんばれる。

・自分に向き合う時間が大切なことを知りました。

・ほゆのりのトリートメントを糧に仕事をこなしてました。

・毎回、ここにくることで気付きがあり、本当の自分に戻れる。

・身体がお肌が整うようになった。

・冷えや生理痛、生理不順が緩和され、快適に過ごすことができるようになりました。

・赤ちゃんが出来ました。



などなど嬉しい声をたくさんいただいています。

●お客様の声はこちら



大手サロンのような豪華なサロンではありませんが、トリートメントの技術だけでなく

来ていただいてから、お帰りになるまで心からほっとできて、癒される空間づくりをしています。


これからも、多くの女性が

ほっこり。ゆったり。のんびり。

ココロも身体もぽかぽかになる。

そんなサポートとココロからのおもてなしでお客様をお迎えしていきたい。


また、長い冷え症・激痛の生理痛から克服したこと、更年期の不調など同じ悩みを抱えた女性たちに少しでもお伝えできればと思っています。





うちは少し特殊といいますが、いろいろと複雑?特殊?な
(自分では思ってない)家庭環境です。

父母、私が16の時、離婚→それぞれその後に再婚 

姉も離婚→その後再婚

そしてわたしも離婚を経験。
(ちなみにお相手たちもすべてバツイチまたはバツ2)

家族全員離婚経験者。

(離婚遺伝子ってあるそうです(;_:)やだー!笑)

結婚のなん十倍辛いとは聞いていたし、母や姉の辛い離婚を間近で見てきたけれども

やっぱり自身の離婚も
とてもとても辛くしんどいものでした。


でもそのお陰で気づけたことがたくさんあり


元夫には、長い期間一緒にいてくれたこと、かなりの変わり者のワタシに寄り添ってもらったこと、大変に感謝しています。
(元夫も再婚、子供も出来たようでほんとうに良かった(^^))


変わり者のわたしとは?

起きている現象は自分が作り出しています


意識は現実を作る


母はシングルマザーでわたしと姉を必死に働いて育ててくれました。 


母と同じ離婚を経験したいま、いろんな辛さを抱えて生き抜いてきた母を見ていると、女性はとてつもない強さを持っている


と感じたと同時に


だからこそサロンにお越しいただくのに

トリートメントで身体を温めたり緩ますだけではなく


本来の自分に帰れる場所ってとても大事であること

ふっとときには泣いてもいい場所があること

こころからゆるむ場所があること

もっと自分自身を大切にすること


そのひとつにほゆのりにいらしてくださったとき、ご自分を大切にする時間にしてくださったら…


そう心から思っています。



不調を抱えて苦しんでいる方
婦人科疾患で悩んでいる方
赤ちゃんを待っている方
パートナーとのお悩み
誰にも言えなかったこと
心のお悩み


なんでもご相談してくださいね


(保有資格・習得技術)

*AEAJ認定アロテラピーインストラクター/アドバイザー
*JHRS認定リフレクソロジストプロライセンス
*JAMHA認定ハーバルセラピスト ライセンス
*LSA認定 ホットストーンマッサージ ライセンス
*halsa massage school認定スエディッシュマッサージプロライセンス    *一般社団法人分子整合医学協会認定ファスティングマイスター初級
*こたつ式 マタニティートリートメント&骨盤調整技術習得
*ターラ式 ハーブボールセラピー技術習得
*ターラ式 ボディケア(全身ほぐし、整体技術)習得
*mild mind式 リフトアップフェイシャル技術習得
*東洋系足つぼ技術 習得
*直伝霊氣 前期終了*自然療法&アロマテラピー教室ヤスミンサード受講終了


長文をお読みいただき、ありがとうございました。

ほゆのり代表 伊関奈美



◆初めての方へ。お読みいただけますと幸いです

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