坂本龍~今夜は泡風呂ぐ~ -17ページ目
皆さま、
2021年もどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いしま過ぎる。
さて。
元々料理は好きだったんですが、
去年末から完全にハマりまして
ほぼ毎日自炊をしています。
雨の日も風の日も。
といいつつ、冬真っ盛りの高見盛なので
ついつい鍋という決断に至りがちです。
それも流行りの無水鍋というやつです。
知ってる人もいると思いますが
特別な出汁とか買わずに、
料理酒とほんの少しの白だしで蒸すんですよ。
そしたら野菜の水分が溶け出して
最終的に普通の鍋と同じくらいの水量に
なるんです。
これには驚きです。
これがウメェんだ。
鍋ほど合理的な食べ物はないですな。
酒に合うし、簡単だし、栄養もある。
もはや
2月までは毎日鍋でいいかもしらん。
3月までは流石に厳しいかも知れない。
4月に及べばちょっとキレるかも知れないし、
5月までとなると俺はピザの夢を
毎日見ると思う。
そんな戯言(ざれごと)はさて置き、ふと
料理にハマった理由を考えたんですよ。
去年は外出自粛やら
ソーシャリティディスコダンス🕺
だったりで人とご飯を食べる機会が
減ったじゃないですか。
で、お腹が空いたらなか卯に行きますよね。
人はお腹が空くと全員なか卯に行きます。
なか卯で1人でご飯食べてても、
なにかこう、味は美味いんだけど、
それに付随する多幸感みたいなものが、
圧倒的に欠如してる事に気付いたんですね。
結局、俺は皆と食べるご飯が好きなのかも
しれない。
そういう訳で、じゃあ自分にとっての
『楽しい美味しいご飯』という在り方の
アプローチを変えて、
料理のレパートリーを増やそう!という
回路に至ったんです。
これは完全に功を奏しまして、
僕の前頭葉ちゃんは大喜び。
料理をするのがストレス発散!
みたいな領域まで辿りつきましたね。
今までで1番美味しかったのは
日本酒鶏そばという料理です。
料理研究家のリュウジさんが
動画にUPしていたやつです。
ちゃんと乳化すればマジで美味い。
さぁて、ファッキンクールな
新曲、もうすぐ解禁しやすよ〜。
本当マジ最高なんで。
真っ赤なお鼻のトナカイさんは
いつも皆の笑いもの
でもその年の
クリスマスの日
サンタのおじさんは
言いました
『うん、ドンマイ』
超ドライなサンタさん。
どうも坂本龍です。
クリスマスも終わり、
スーパーウルトラ年末感が満載ですが
いかがお過ごしでしょうか。
僕は昨日、晩飯になか卯へ行き
いくら丼にサラダと味噌汁セットを
頼みました所、
その味噌汁の具がなめこだったのを見て
目を疑いました。
えぇ、、
そんな、、、、、
何を隠そう、
僕はキノコ類が得意では無いのです。
というか、攻めすぎやろ!!
と思いました。
うん、なめこが好きな人は
勿論たくさんいると思うし、
味噌汁はなめこがサイコー!!
ウェーイ!!ソレソレ!!
みたいななめこパリピの人達からすれば
理解し難い話なのかもしれないが、
それに相反するように
キノコ類が苦手な人だって結構いる。
事実、僕の知り合いだけでも割といる。
さらに言えばなめこは
キノコ類というだけでなく
ネバネバ食材というカテゴリーとしても
鎮座している。
キノコ類→苦手な人結構多い
ネバネバ→苦手な人結構多い
この、好き嫌いが分かれる概念を
2つも兼ね備えている。
食材界のフワちゃんかお前は。
そう、なめこと言うのは
好きな人にはとことん愛されるが
そうで無い人も同じくらいいるという事は、
統計的に見れば自明なわけだ。
なか卯はこれほどまでにリスキーな食材を
セットの味噌汁の具にチョイスしたのである。
これは
なか卯vs俺としての問題ではなく、
なか卯vsパブリックに対する
リスクヘッジ欠如としての問題提起である。
だがしかし、なか卯は美味い。
何度もお世話になっている。
店員さんの対応も素晴らしい。
たかが一度の失望で嫌いになれるほど
俺はなか卯を過小評価していない。
と、
こんな些細な出来事を
ネチネチとブログに書いてるから、
今年もクリスマスを1人で過ごす事に
なったんだよ?俺。
というか、年々きのこ大丈夫になってる。
苦手意識があったけど昨日完食して思った。
そんなに昔ほど嫌じゃ無かったし、
マジでその、色々言いましたけど、
なか卯めちゃくちゃ好きです。
すいません。なんか。
あとね、割といく近所のセブンイレブン。
店内の商品の棚割りが変わってることって
結構あるじゃ無いですか。
あ、ここお菓子コーナーやったのに
カップ麺コーナーになってる、とかね。
別にそれに対して疑問を持つ事なんて
ほとんど無くて、大抵はなにか
些細な店の都合じゃ無いですか。
でも、そこのセブンイレブンがもう本当に
クソ大胆な棚替えをしてたんですよ。
ちょっと文字では説明しづらいので
ネットで拾った画像で説明します。
↑このガラス扉のお酒コーナーの所が
紙パックジュースになってて
↑この紙パックジュースがある所が
お酒に変わってました。
いや意味わからん!!
意味が、不明である。
これに関してはもう、
店側の都合とかいうものを超えて
意味がわからなすぎて、
絶対に元に戻した方がいいですよ?
って店員に言いかけました。
まぁでもこれもさっきと同じで
セブンイレブン大好きなので
これからも利用します。
すみませんなんか。
やっと本題なのですが
今年はなんというか、
あまり振り返る気力が湧きませんね。
いつもならこう、1月から順を追って
追憶に酔いしれる所在なのですが、
まぁ例のウィルスによってさまざまな
予定が破壊されたもんで、
もう良いでしょう。前だけ向きますか。
とは言っても、僕にとっては2020年は
悪い年じゃ無かったです。
(まぁ自分にとって2018年より悪い年は
無いというだけかも知れない)
自分の音楽スタイルの革新と、
新しい事の挑戦、みたいなことが2つ同時に
訪れたので、それだけでも
かなりの収穫かなぁと思います。
楽しみですよ。2021。
良い曲出来てるし、
楽しい居場所も出来たし。
本題の方が遥かに短いですが、
来年も頑張って生きようね。
よろしくです。
いつも僕は繰り返す
ありふれた後悔だらけで
さよならも言えないまま
悲しみはいつも薄れては
人知れずまた恋をしたりして
いつもちょっと届かなくて
すれ違うって言うのがオチなんだ
君の隠してた本当の
心は見つけられないままで
涙を見ていたんだ その瞬間から
世界がモノクロになってた
失う事を思い出したよ
あの日の『もういいよ』って言葉をただ
見過ごしてたっけ
後ろ髪を引かれながらアカウント覗いて
Baby いつも僕は繰り返す
ありふれた後悔だらけで
さよならも言えないまま
そういや今日も眠れなくて
地続きの日々を過ごしていて
溜まっていった雫が落ちた
濁ったまんま波を打った
そうさ君は変わっていく
変われずにいる僕はこうやって
途方も無く歌を歌ってんだよな
さよなら
あの日の『もういいよ』って言葉をただ
見過ごしてたっけ
気付いてしまった頃には遅くて
Baby いつも僕は繰り返す
ありふれた後悔だらけで
さよならも言えないまま
あの日の『まぁいっか』って言葉にただ
甘えていたっけ
後ろ姿が少しずつ 霞んでいくだけ
Baby そして君は遠ざかる
ありふれた言い訳ばかりで
さよならも言えないまま
さよならも言えないまま

