Matchless 1993年製 DC-30 RED [Custom Colour] | HOWL GUITARS
2011年08月19日 11時29分27秒

Matchless 1993年製 DC-30 RED [Custom Colour]

テーマ: Amplifier
皆様ごきげんよう

HOWL GUITARSのGichiです

最近ブログご無沙汰でしたが、イロイロと夏を楽しんでおりました

まずは何と言ってもFuji Rock!!

フィールド・オブ・ヘブンという比較的小さなステージでトッド・ラングレンを最前列で見れた事は生涯忘れる事の出来無い貴重な体験でした

一切手抜き無しの本気モードのライブで、アーティストとはこう在るべきだよなーと改めて思いました

翌日にはレッドマーキーというこれまた比較的小さいステージでくるりを最前列で見れた事も非常に良かったです

夜の11時スタートだったのですが、昼の12時頃にフードコートでビール買ってたら喫煙所で普通にくるりの岸田繁さんがタバコを吸ってたという、、、周りの人は誰一人気付いていないようでしたが僕個人的には目を疑いました(笑)アーティストの控え室でもタバコくらい吸えるでしょうに

くるりのライブは過去三回くらい見た事はあったのですが、今までで一番良かったという印象です

本当に一番見たかった時代のくるりはアルバムで言うと「アンテナ」の時で、ドラムセットプレイヤーのクリストファー・マグワイヤの在籍していたくるりが見たかった。この時代、僕自身が日本に住んでいなくて見る機会が無かったのですがとても勿体ない事をしたと今でも悔いが残ります

とまぁ、くるりは大好きです

あとFacesも見れたのは嬉しかった。ロッド・スチュアートはいなかったけれども何と言ってもロン・ウッド!!カッコイイ、、、格好良すぎる!!

ルックスも恐ろしく格好良いし、ギターサウンドがもろVintage Tone。耳が癒されました。

ストラトとエスクワイアのFender Soundももちろん素晴らしかったですが、感動したのはZemaitisのDisc Frontを生で聴けた事。でらロックなサウンドでしたよ、あれみたら誰もが憧れてしまうのが分かる

それ以外にも、斉藤和義さんと中村達也さんのユニットのライブをこれまた小さなステージで身近に見れたのも嬉しかったです。中村達也さんのドラミングは何度聴いても感動します、個性あります、とにかくカッコイイです。

そんなこんなのFuji Rock 2011でした。

話が長くなってしまったのでその後のお話はまた今度という事で本題に行きましょう


Matchless 1993年製 DC-30 RED Sampson-Era [Custom Colour]

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またまたウルトラレアな一台が入荷しました!!

1993年製のMatchless DC-30で、ポイントはカスタムカラーのプラスティックハンドルという点。

Sampson-Eraの中でも特に人気が高いプラスティックハンドル期のDC-30

ハンドルを持ってアンプを持ち上げる際に、アンプの重量がありハンドルが割れてしまう事があるという理由からDC-30のみ93年にプラスティックハンドルが廃止され、94年からレザーハンドルに変更となります

よって、プラスティックハンドルのDC-30は、1991年から1993年までの個体しか存在しません

そしてカスタムカラーについて

Matchlessのカスタムカラーは1993年から登場する事になり、それまでの個体は全てGrayカラーとなっております

すなわち、Matchless DC-30のプラスティックハンドル+カスタムカラーの個体は、1993年のほんの数ヶ月しか製造していない恐ろしく数の少ないスーパーレアスペックとなります。

実際に何台もDC-30を扱っているHOWL GUITARSでも、実物が入荷したのは今回が初めてで、画像や写真ですら片手で数えられる程しか見た事がありません。

サウンドはもう説明不要、素晴らしいの一言です。

それでは写真と共に見ていきましょう

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まず驚きのポイントは、光るロゴプレートのロゴシールを剥がしていないという点!!当時のままです。

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チャンネル1側の画像。回路的にはVOX 1964 AC-30 Top Boostが基本となっているチャンネルです

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チャンネル2+Cut&Master側です。チャンネル2は回路的にVOX 1959 AC-30 EF86が基本となっているチャンネルです。因にCutはMaster Volをバイパスにした時にしか効果はありません。Master Volはプッシュ・プルのポットでOnとOff(バイパス)が切り替えられますので、使用する場所に合わせたVolumeで音作りが可能となり、この点がVOX AC-30を使い易くしたと言われる一番のポイントです

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パワースイッチとスタンバイスイッチ&パイロットランプです。ランプはカバリングに合わせてREDです

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プラスティックハンドルは、最後期のクリアータイプのハンドルです

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ロゴプレートは貴重な1993年までのエンボス加工のあるプレートで、尚かつ保護フィルムも剥がされていない状態。因みに、1993年までの仕様という事で言えば、キャビネットのサランネットも1993年までと1994年以降では異なる物を使用しております。もちろんこの個体は1993年までの前期のサランネットです。実物を近くで見ないと分からないと思いますが、気になる方は是非ご来店を。。。

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バックの全体像です。カバリング自体は若干の使用感がございます

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バックのアップ画像。エフェクトループ搭載です

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シャーシとバックパネルを外した状態です。スピーカーの右と左の大きさが違うのもMatchlessの特徴

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シリアルナンバーは1800番台、1993年の中でも後半の製造という事が分かります

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ロゴプレートを照らす電球が入っている部分です。

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左側のスピーカーです。Matchless特注のCelestion 30Wスピーカー

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右側のスピーカーです。Matchless特注のCelestion 25Wスピーカー。左右の大きさ・ワット数が異なる事で独特な音の揺れや広がり、マッチレスサウンドを決定付ける重要なファクターとなっております

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シャーシを取り出しました

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シャーシの背面側です。整流管はGZ34の1本もしくはGZ32(5V4G)の2本どちらでも使用可能です。サウンドの違いもあるので興味のある方は是非両方とも試して頂ければと思います。良い悪いはありませんが好みは分かれるかと思います

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シャーシの表面です。赤い配線はロゴプレートの電球に繋ぐ配線です

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トランスの画像です。1993年製造という事が分かります

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トランスの型番です。もちろんMatchless特注のトランスです

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こちらもトランスの画像です。1993年製造という事が分かります

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こちらもトランスの型番です。同じくMatchless特注のトランスです

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チョークの画像です。型番がスタンプされております。同じくMatchless特注

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プリチューブはRCAの7025が使用されております。12AX7A=ECC83と同じです

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シャーシに刻印されたシリアルナンバーです。キャビネットに貼ってあるシリアルと同じです

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シャーシ内部の画像です。1993年までの個体は特に良質な抵抗・コンデンサーが使われております

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左側の画像です。トランスにもシリアルナンバーが書かれております

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右側の画像です。こちらのトランスにもシリアルナンバーが書かれております

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シャーシに手書きで書かれている製造年月日です

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シャーシ内部の背面側です。

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シャーシ内部のコントロール側です。

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ポットのアップ画像です。ポットの製造年も1993年という事が分かります

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マスターヴォリュームとCh.2のロータリートーンスイッチのアップ画像です

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最後にもう一度全体像です


如何だったでしょうか?

スピーカーから発せられる倍音たっぷりの艶のあるサウンドは唯一無二です。

近年本当にSampson-Eraの初期Matchless DC-30を見かける機会が減ってきました。

特に今回の個体のようなレアスペックはまず市場には出てきません

このチャンスをお見逃し無く!!


Gichi
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