片恋コントラスト、椎葉君、樫永君ルート。
冴子が椎葉君好きを自覚してしまい、椎葉君をさけまくります。
今まで通り、友達として話す自信がありません。
とうとう椎葉君、サッカー部を抜けだしてまで冴子を追いかけ、冴子は今まで通りにする。避けないと言いました。
椎葉君と友達になる前、男として好きになるのは何パーセントなんて聞かれたんだよね。冴子、まさか、好きになるなんて、思ってなかったから100%無いなんて言っちゃったと。
冴子、椎葉君の心に抱えた何かを感じ取り、助けになりたい。そして好きと自覚したんだよね。
真泉さんが待ち合わせしてるのが彼氏と知り。真泉さんに相談。
真泉さん、椎葉君と冴子の関係が変わってきてると感じてたって。
冴子が気持ちを抑えてずっと友達でいるか、断られるのを承知で気持ちを伝えるかと。
自分のことがわかる冴子は凄いと言いながら、どちらが良いかはわからない。冴子が決めること。だけど、自分に嘘をつくのは良くない。二人とも傷つくと。
学園祭の準備が始まりました。冴子は忙しさに任せて、わからないように椎葉君を避けました。
ある日、学園祭の準備で怪我人が出て、救急車が学校に。
それを辛そうに見つめる椎葉君を発見。あの抱きしめられた時の顔でした。
心配になり、傍により、亜樹那と声をかけると走り出し、いなくなりました。
冴子は椎葉君を探しました。そして、友達になろうと話した場所で膝を抱えて寝てる椎葉君を発見。
その隣に座り、椎葉君の手に触れ、友達ってなんだろうと考える冴子。椎葉君の辛さを助けたいと思いながら寝てしまいました。
そして会長に起こされ、椎葉君はなぜいるか聞く。会長はこっちが聞きたい。なんでこの子と昼寝してるの?と。
椎葉君、ちょっと休んでたと。
会長は生徒会室に冴子がいなくて、学校中、走り回ってるのを見たと聞かされて、探してたと。もう、会長、冴子、大好きだから。
そこで椎葉君、冴子、どうしたんだ?そして冴子は亜樹那と答えようとするも、上手く言えない。
その呼び方に反応する会長。亜樹那?冴子?
そりゃ、気になるよね。名前呼び。
椎葉君は会長が自分の名前を知ってるのを不思議がりました。冴子は最近、会長から、椎葉君のことを聞かれると。
会長はイロイロ策略するからね。冴子の周りの男子は調べちゃうんだよね。(^_^;
椎葉君をやっぱり避ける冴子。
樫永君から椎葉君がモテると聞く。球技大会の後も告白されてたと。そして、告白に来た子には、サッカーが大事だから無理と毎回断ってると。
冴子はジェラシーまで芽生えてて、椎葉君と女の子がいるだけで、嫌な思いが浮かんでくる。
そんな時、椎葉君がハリネズミのマドちゃんが芸を覚えたから、昼休みに真泉さん、椎葉君、冴子でご飯を食べて芸を見ようと言ってきた。
真泉さんがいるならと受けるが結局、冴子は落ち着かず、飲み物を買ってくるとその場を離れてしまう。
二人になると、真泉さんが椎葉君に、見た目よりもずっと嘘つきだねと。
真泉さん、鋭い。椎葉君が隠し事をしてるの見抜いたね。
冴子は自分のどす黒い気持ちが嫌で嫌で堪らない。
思い切って、樫永君に相談。
樫永君は自分は自然と隠すのに慣れた。でも、愚痴を誰かに言ったら楽かもと。
お互い、愚痴を聞き合おうみたいな感じに。今までは亜樹那の友達の友達みたいだったけど、もっと、友達になりたいと。
ラジオのマドナイのまどかさんは、隠していても、いつか思いが溢れ出るみたいな回答を貰いました。
冴子は相変わらず、わからないように椎葉君を避けていた。
帰り際、ふと前に椎葉君が眺めてた夕日を眺め、亜樹那と呼んでしまう。
そして何だと椎葉君に聞かれてしまう。冴子が黄昏れてたから、脅かしてやろうとしてた。名前を呼んでたな。何の用だと。
冴子は焦り、鞄を探り、以前、マドちゃんの宝物から貰った、ミサンガを出して、先生は貴重品じゃないから預かれないって言うし、亜樹那なら誰のか見つけられない?と苦し紛れに。
すると、辛そうな顔で俺のだと言う椎葉君。
やっぱり、椎葉君のだったね。最初の涙も関係してそう。
椎葉君は冴子の手を取り、なくして、見つからなかった。ありがとうと言いながらも辛そうな椎葉君。
冴子の思いが溢れ出た。椎葉君に好き。亜樹那が好きと。椎葉君の辛そうな顔を見て、助けたいと思って思いが、溢れたんだね。
そして、冴子が泣きながら走ってる。断られるシーンが無い。
そして、樫永君にぶつかり、椎葉君に振られたと言ってしまう。樫永君は一緒に帰ろうと誘う。
冴子はイロイロ聞かれるのは嫌だなと思いながらも一緒に帰る。
樫永君は何も聞かず、楠見先生の愚痴を真泉さんが聞かされた話などを。そして駅。
さよならって場所。樫永君は冴子にもう少し、話そうかと。
冴子はすべてを樫永君に。樫永君、サッカーが大事だからって断られたのかと。
違ってた。サッカーじゃなくて、冴子が大事だから、友達としか思えないと。
椎葉君、そんなこと、言ったんだね。緑川さんのお声で聞かなかったのは幸い?
さぁ、冴子が振られた。これからは初恋編から傷恋編スタート。
やっぱり、緑川さんの椎葉君に振られるのはテンション下がる。振られないと先に行けないゲームなんだけどね。



