この章は少なかった。
だけど、名前呼びに決めたし、どっぷり椎葉君って感じ。
冴子、亜樹那呼びだから、ちょっとは視線を感じるよね。冴子、イヤイヤと否定してるけど、付き合ってるって思われてるよね。
もう二学期のこの学校独自の文化祭二日翌日体育祭の準備を始める生徒会。
ここで選択来た。文化祭、体育祭、会長に任せる。セーブして全部してみたけど、誰も花を咲かせない。椎葉君、樫永君はいないから仕方ないけど、会長に任せるを選んだら会長が好感度を上げると思ったのに何もなし。一応、椎葉君中と思い、体育祭を選んでおきました。
すると、まだ決定前に会長がさえちゃんは体育祭ね。俺がいる体育祭ね。と。これは文化祭を選んだら、文化祭ね。と言ってきそう。
毎週生徒会がある水曜日は帰りが遅くなる。
部活をしてる椎葉君と帰りが一緒に。椎葉君から毎週水曜日は一緒に帰ろうと言われます。
ある日、校門で椎葉君を待ち、一緒に帰る。冴子は自分達はどう見えてるか、ちょっと気になる。
名前を呼ばれ、振り返ったらいらないって言ったのに無理矢理、口に揚げナス味のソフトキャンディーを入れられた。なんか嫌な解説付いてた。油っこいとか天つゆとか。やっぱり、美味しくなさそうなソフトキャンディー。
無理矢理、口に入れてくる。そんなの彼氏くらいしかやれないよね。
椎葉君は天然こましかしら？
そしてまたある日、椎葉君が待ち合わせに来ない。表に行くと部活がまだ終わってなく、試合中だった。
椎葉君を凄いなぁ～でも苦しそうだなと冴子は眺めてました。
すると、流れ弾、ボールが冴子のデコに。
心配して保健室に連れて行く椎葉君。
冷やす氷を換えながら、付き添う椎葉君。
そして、いきなりベッドの上に、ドキドキしてしまう冴子。
そりゃそうだよね。そんなことされたら( ´艸｀)
何のことはない、大丈夫か顔の確認しただけ。
やっぱり、椎葉君は天然こまし決定。
冴子はドキドキが納まらない。
ラジオのマドナイのまどかさんに聞いたら、それは恋ね。って断言されちゃう。後、ハンドルネームやなぎちゃんが羨ましがってるって。やなぎちゃんって凪君だよね。そんなこと、言いそうにないよね。
冴子は椎葉君とは彼氏にはならない。なら、友達になれるで始めちゃった関係。二人は友達と否定しながら、まだモヤモヤ。
冴子の気持ちには気付かず、今まで通りの椎葉君。これなら大丈夫と冴子も。
そして帰りに買い物に付き合ってと椎葉君。スポーツ店に頼んだ靴を取りに行くと。ついでに帰りに焼肉オレンジジュースを飲もうと。
また、変なのを。それは断りながらスポーツ店前に。
冴子は外で待つことに。
そこに猫を気にして、道路に飛び出しそうな子供。母親はおしゃべり中で気付いてない。
子供が飛び出し、車が近付く。冴子は飛び出し、子供を助ける。
何とか、膝をすりむいたくらいで無事に子供と助かるが救急車まで来た。
突然、椎葉君に冴子は抱きつかれた。椎葉君は震えてる。
店を出たら、女子高生が子供を助けてと聞いて、ゾッとしたらしい。
いつも、楽しそうにしてる椎葉君とは違う椎葉君に戸惑う冴子。
そして、椎葉君は懇々と子供のお母さんを攻める。
冴子は二人とも無事だったんだからと椎葉君をひっぱる。
椎葉君は冴子に何かあったら、悲しむ人がたくさんいるんだと、辛そうだ。
これは誰か亡くしてるね。過去に傷持ち。緑川さんのやるキャラさん、多い設定だよね。私的な考えだけど。
空気読めない、読まない。けど明るい椎葉君、実は過去にの展開だね。
椎葉君は樫永君と同じ電車通。だけど、心配で家まで送らせてと言ってきました。
冴子は完全、友達とは割り切れなくなってます。
この章、椎葉君いっぱいで緑川さんボイスいっぱいだし、一緒に帰ろうとか、家まで送るとか、ニタニタしちゃいました。( ´艸｀)
だけど、冴子が盛り上がって、椎葉君に恋愛脳がないと、辛い恋になりそう。椎葉君の過去も気になるなぁ～。