片恋いコントラスト、第二巻中
鈴太朗君が生徒会に入って穏やかじゃない冴子。
眞泉さんはすぐに冴子の変化に気付く。
鈴太朗君はまっすぐだから、生徒会に入る想像はできたって。まだ付き合うのを諦めてないんじゃないかと。
鈴太朗君は爽やか。冴子と付き合って別れたの生徒会の人は知ってるからね。
お久しぶりですから始まって、ストレートに冴子を助けるために入ったって。
生徒会の話が終わってちょっとお茶。
会長が鈴太朗君に意地悪。不味い青汁をわざわざ出す。バレー部と両方の君を労ってみたいに。
我慢して飲み干す鈴太朗君。
会長は冴子にベタベタ。お菓子を分け合おうとか、鈴太朗君は気がきじゃない。
会長の何を見てるんだには、冴子に変なことをしないように監視してると。
生徒会女子から会長にクレーム。冴子が好きだからって、鈴太朗君に意地悪は良くないと。
会長は仕事ではしない。意地悪はプライベートだけだと。そして、会長が嫌いならやめてくれたら良いと。
鈴太朗君は意地悪されても平気。友達として冴子を守ると。
変なことに会長は反応して、鈴太朗君は頭の中で変な想像してると。
冴子が庇うと、鈴太朗君だって健全な男子なんだからと。
冴子に変なこと、吹き込まないで下さいともう、二人とも引かない。
冴子は胃が痛くなりそう。
そんな中、鳥海さんの先生に授業に使うものを教室に運べと。
階段を上がる途中、上から女子二人。冴子はぶつかり、階段から落ちた時の痛みを覚悟したら、なんと鈴太朗君に支えられた。
密接した時、高鳴るドキドキ。冴子は鈴太朗君とは、もう、何でも無いはずなにと。まだまだ、あるよね。嫌いで別れた二人じゃないし。
鈴太朗君、冴子が階段から落ちると思ったら心臓が止まりそうだったって。まっすぐだよね。( ´艸`)
教室まで運んでくれました。
さぁ、昨年もあった球技大会。生徒会は忙しい。
話の後、みんなが何をするかになり、鈴太朗君、中等部で優勝した。今年も頑張るから冴子に応援してと。
会長は反応。自分もバレーにしようかと。格好いいとこ、見せないとと。
鈴太朗君、会長が出るなら負けないと。
会長はバレーは一人の競技じゃないと。
鈴太朗君はバレー部員が他にもいるし、仲の良いクラスだから大丈夫だと。
そして、二人から応援して応援してと。ヤレヤレだよね。
さぁ、冴子は?
クラス担任、鳥海さんの先生なんだね。相変わらず、やる気無さそうな先生。
昨年と同じ野球を選択するもジャンケンに。負けてバレーに。
和兎君がどれも同じだから代わってあげると。昨年の運動ダメダメの彼を思い出し、辞退しました。バレーになったら大変だろうと。
でも、会長も鈴太朗君もバレーなんたから冴子もバレーのが良いよね?
しかし、球技大会、普通、部活でしてる競技はダメってならないのかな?狡いよね。
さぁ、好感度。どちらにも良い顔しちゃってるのだけど、大丈夫かな?




