言葉の言い間違いが可愛くて
わざと
正さないようにしていました…
『(湯船に)肩までぬくもりやー』
と、私は言うのに
長女は
『あごまで、つくもりやー‼️』
と、妹たちに指示していました

娘たちはある程度の年齢まで
お風呂に"ぬくもる"ことを
"つくもる"だと思っていたそうな

その長女も高校3年生になり
大学受験の真っただ中ですが
おかしな日本語が
度々飛び出します

遅すぎるけど、ちゃんと小さい頃から
正しい言葉を教えてあげれば良かったね
…と、今朝話をしました。
またある日…
『あんたも決して
コテコテの大阪弁ではないで』
と、末っ子に言うと
『わかってるけと…
じゃママのはゴテゴテの大阪弁なん?』
はい、ピーーー‼️
あんな、ゴテゴテちゃうねん
「こ・て・こ・て」やねん。
「こってこての大阪弁」っていう
1つの単語というかフレーズになってるから
セットで使うものやねん。
ごてごてはないわー。
あかんあかん。おかしいおかしい。
末っ子 :『え?一緒ちゃうん…??』
末っ子はまた長女とは違う
言葉の扱い方をします

何となくそれは
小さい頃からの習慣とは
あまり関係がないような
感じもしますが…
次女の言い間違いで
1番印象に残っているのは
保育所時代に…
『じゃ、おやすみねー』と
電気を消したら…
豆球が切れてしまっていて
部屋が真っ暗になったのです。
『くらいー』
『暗いー』と
いう声とともに次女が
『ママー、バーベキュウつけてー』
確かに、キュウやけども

ほんまに、可愛かったなぁ




