勝利者が
勝ち取るものは敵意である。
敗れた人は
苦しんで萎縮する。
心穏やかな人は、
勝敗を捨てて安らかに過ごす。
<仏教・仏陀の言葉 Twitterより>
https://twitter.com/BuddhaWords365
何かに負けた時に感じる屈辱感の強弱には
自己受容力が関係していると思う。
自己受容力が高ければ、受ける屈辱感は
きっと少ないんだろうなぁと予想する。
自己受容力が高い人っていうのは
親に認められ、肯定されて育った人だろう。
失敗したら「大丈夫!ドンマイ!」と励ましてくれて
傷ついた心を優しくケアしてくれる親を持った人だろう。
冷笑や、からかいや、叱責や、罵倒によって
親から、傷口に塩を塗りつけられ続けた人だと
その悲しい経験がいつでも蘇り、失敗した時の
屈辱感や失望感に拍車がかかる。
だから怒る。
負けを認められない。
自分が勝つまでやる。
・・・悲しすぎる。
sukhino va khegotho hontu
sabbe satta bhavantu sukitatta
★生きとし生けるものが幸せでありますように★