お灸をしよう! 531回
おはようございます(‐^▽^‐)
ほうしゅんどうイメージキャラクター
「ほーちゃん」
ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ
見上げれば星空広がる夜明け前であります
そして本日も検温チェックOKであります
先日も雪の予報ながら
雨も殆ど降らずで助かったものの、
代わりに乾燥が一層増してきているような
日々となっております
寒さも厳しくなり、
唯でさえ風邪が流行りやすい状況下、
更に現在コロナウイルスの感染スピードも
かなり早く広範囲になってきておりますので、
極力予防に徹して、
日々の暮らしの身の丈越えることをせぬように
細心の注意を払っていきましょう
ではでは、
今日もお灸を据えていきましょう
今回据えるツボは
「不容(ふよう)」
であります(^-^)/
場所はみぞおち付近となります(°∀°)b
こちらのツボは以前、
に紹介したツボとなっております(°∀°)b
不・・・ない。なし。ず。あらず。ざれ。
文のリズムを整えることば。
おおきい。おほいなり。
・・・か。いなや。
花のがく。ほぞ。
容・・・いれる。うつわなどに盛る。中に入れる。収納する。
受け入れる。寛大にする。大目に見る。許可する。
身づくろいをする。化粧する。うけ入れる度合い。
内容量。かたち。すがた。容姿。顔の表情・気色。
立ち居ふるまい。事物が表す様子・状態。威儀。
規範。のり。衝立のようにさえぎり覆うもの。
・・・すべきである。まさに・・・べし。
あるいは。なんぞ。
(漢辞海より)
ツボの位置が胃の入口であります
「噴門」付近ということで、
その場所を指すという意味合い、
或いは「入らず」ということで、
胃の入口の「噴門」付近にあるところから、
飲食物が滞り通りにくい場所を
意味しております
または噴門を花のがく、
そこから広がる胃という流れを
例えているとも捉えられます
効能としましては、
胃痛、胃もたれ、胸やけ、慢性胃炎、胃けいれん、胃酸過多、
嘔吐、食欲不振、しゃっくり、ゲップが出る、お腹の張り、お腹が鳴る、
胸から背中への痛み、心窩部痛、肋間神経痛
などに良いとされますφ(.. )
では場所の説明に入ります(^-^)/
位置関係としましては、
こんな感じであります(°∀°)b
モデル:トヨハル君
まずは胸骨体下端の中点にあります
というツボを上の基準、
おへそにあります
というツボを下の基準とします
その2点を直線で結び、
4等分した「中庭」から
4分の1の付近が
というツボになります
また「巨闕」は、
剣状突起という骨の先付近にあります
というツボから親指1本分下へ行ったところ
という目安もあります
そして、
「巨闕」から
人差し指中指薬指の
指3本分外方付近が
今回のツボとなります(σ・∀・)σ
では場所が決まりましたら
いつものように
お灸を据えてみましょう
レッツお灸
ところで
そろそろ立春も近くなりますと、
毎年憂鬱な気分になります
花粉の飛ぶ季節となってきます
目のかゆみや鼻水鼻づまりなど、
毎度のことながら辛いものであります
ということで当院ホームページにて、
をアップしております
また、
これから寒さも一段と増してくる中、
「疲れが抜けない」
「いくら寝ても眠気がある」
「無気力で何もしたくない」
などといった不調を感じられている方へ、
そして引き続き、
新型コロナウイルス感染症対策として
関連としまして
更に加齢や心身の疲れ、
生活習慣の乱れなどに伴う、
主に顔のシワたるみでお悩みの方に
もアップしております
少しでもお役に立てれば何よりです
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