一鍼不乱に一灸入魂！ その３７２
おはようございます（‐＾▽＾‐）
ほうしゅんどうの西山です(｡-人-｡)ｲﾂﾓｶﾝｼｬ
薄雲に覆われた朝であります
ここ数日肌寒い日が続いており、
更には湿度も相まって、
体が随分と重く感じられる次第でありますヽ(;´Д｀)ノ
こうした天気が続きますと、
腰や膝または古くに痛めた個所などに
痛みが出やすかったりしますので、
特に気になる個所は冷やさず、
血行を良くするように心掛けておきましょうφ(．． )
という中本編へ(・ω・)/
日々あれこれやっていく中で、
上手くいく時もあれば
上手くいかぬ時もあります。
私自身以前はその
「あれこれ」という段階で、
周りから否定されたり、
認められなかったりした結果、
やるやらないの前に諦めることが
あったりもしました。
そして現在、
鍼灸という仕事をしていく中、
自分一人でやっていることもあるのでしょうが、
結果はどうあれ、
とりあえずやってみることから
始められるようになってきました。
人生そのものも浮き沈みはあります。
もし何かを始めようとする時、
前例なきものを避けたり、
周りからの声に押し切られて
何もやらずに諦めるのではなく、
まずはやってみることが肝要では
ないでしょうか。
そうすれば、
続けていくうちに試行錯誤し、
必要な仲間が現れ、
やがて時間は掛かるかもしれませんが、
何かが形となって表れてきます。
また、
誰かが何かを始めようとした時も
決して打ち消す言葉を掛けることなく、
少しでもその人の背中を押せるように
心掛けていきたいものであります。
なぜならば、
人生は限られたものであり、
与えられるものもまた有限でありますので(｡-人-｡)
すべて世の中の諸道、
近道というものなし
無駄なきをこそ善とすべし
(歌人 大隈言道)
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