お灸をしよう! 278回目 | はりとお灸の豐春堂のブログ

お灸をしよう! 278回目

おはようございます(‐^▽^‐)

ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ


台風接近中といった感じの

雨模様であります

昨日は連日の猛暑引き続きで

ありましたが、

休診日の予定が

あれこれありましたので、

何度も家を出たり戻ったりを

繰り返しておりましたので、

さすがにへばりましたヽ(;´ω`)ノ

そうした中、

本日は一転

このような天候となりまして、

連日の猛暑は一休み

ではありますが、

強い雨でありますので、

通勤通学の方は、

どうぞお気をつけて

お出掛けください(・ω・)/

 

ではでは、


 

今日もお灸を据えていきましょうビックリマーク
 

 
今回据えるツボは
 
「顴髎(けんりょう)
 
であります(^-^)/
 
こちらの場所は、

頬骨付近

なります(°∀°)b

 
今回は顔付近の紹介となり、

人によりまして

お灸に適さない


場合となることもございますので、

ここはお灸にこだわらずに、

手で軽く押したり揉んだりなど

臨機応変に考えてみてください
(^-^)/


顴・・・ほお骨。

髎・・・骨の関節のすきま。骨に空いた穴の部分
にあるつぼ。

(漢辞海より)


ツボの位置が、頬骨のくぼみにある

ところからの由来でありますφ(.. )

別名「兌骨(だこつ)」

兌・・・交換する。かえる。真っすぐに通る。とおる。
愉快に思う。よろこぶ。真っすぐに通っているさま。
あな。易の卦。名。八卦のひとつ。「沢」を象徴。
また、性質としては「悦」、体では「口」の象徴。
とがっているさま。するどい。

(漢辞海より)

また、

こちらのツボの属しております

手の太陽小腸経

手の小陽三焦経

交会穴となっております(ノ^^)八(^^ )ノ

効能としましては、

上歯の痛み、頬の腫れ、眼精疲労、

顔面神経麻痺、顔面の痙攣、三叉神経痛、

鼻炎、顔のほてりなどに良いと

されております(・ω・)/
 

では場所の説明に入ります(^-^)/

 

位置関係としましては、

 

こんな感じであります(°∀°)b

 

モデル:トヨハル君
 

 

 

顴髎①

目尻より
 

顴髎②

 


真っすぐ頬骨の方へと

下りていったところの
 

顴髎③

 


凹んだ箇所が

今回のツボとなります(σ・∀・)σ
 

顴髎④

 



いつもならば

レッツおグッド!

でありますが、

今回も場所が場所ですので

タイトルコールはなしであります
(。-人-。)


今年も暑い夏の始まりと

なっておりまして、

熱中症対策等で、

かなり水分補給を必要と

なっておりますA=´、`=)ゞ

唯、

キンキンに冷えた

水分ばかりを摂り過ぎますと、

お腹が冷え

体調が崩れることも

ございます(´_`。)

水分ばかりに偏らず、

キュウリやトマトなど、

水分を多く含んだ

夏野菜などを適度に食して

みることも如何で

ありましょうか(^-^)/


お灸をしよう!279回目
http://ameblo.jp/housyundo/entry-12052697090.html


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