一鍼不乱に一灸入魂! その104
こんにちは(‐^▽^‐)
ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ
この頃では、5時半にもなりますと外も明るくなり、
6時くらいにはこんな感じで、日の光も感じるように
しばらく雨の日が続いておりましたので、
久々に明るい日差しを浴びますと、
実に気持ちの良いものであります( ̄▽+ ̄*)
こんな日には、
午後の柔らかな日差しを浴びながら、
畳の上でしばしまどろんでみたい感じであります(@ ̄ρ ̄@)zzzz
という中本編へ(・ω・)/
と、天気が良いのは良いのですが、
一つ難点は「花粉」であります:゙;`;:゙;`;・o(ロ≦〃)
かく言う私も、
花粉症とは、
かれこれ四半世紀近くの
お付き合いとなっております(*´Д`)=з
その間、
対応策として
一通りのものを試してきましたが、
現在のところは
やはり本業の「鍼とお灸」一本と
なっております(°∀°)b
とは言いましても、
最近フト考えますのは、
ただ単に治療するという目的だけで
「花粉と対峙して良いものなのか?」
ということであります。
確かに、
この季節「花粉=悪者」
というイメージがすっかり定着してしまって
いたりしますが、
よくよく考えてみますと、
花粉自体は自分たち種の繁栄のために
花粉を飛ばしているだけでありまして、
別に人々を困らせるために漂っているわけでは
決してありません。
たまたま飛んだところに人がいて、
たまたまそれを吸い込んだ人が過剰に反応して、
いわゆる花粉症になってしまったという
ことであります。
ということでありますから、
自分に花粉を受け入れる度量を持って接したら、
果たしてどうなるのであろうか。
「いかに共存出来るか」
という考えでここ数年、
日々過ごすようになってきました。
なので、
症状のあるなしに関わらず、
毎朝お灸で未病治対策をしつつ、
気持ちの上でも
過敏にあれこれ避けることを考えずに、
とりあえず自然のあるがままを受け入れる
気構えでおります(・ω・)/
とまぁ、
花粉の話を進めておりましたら
鼻と目に何やら。。。・°・(ノД`)・°・
何はともあれ、
今年も花粉とボチボチ付き合って
いくとしますかね(^^ゞ
「ローマは一日にしてならず」
日々是精進の日々(。-人-。)カンシャ
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