あなたを地上の星にする男

世界一のソウルブランディングプロデューサー

井上祐宏です\(^o^)/

 

7月28日のブログ

「あなたの幸せは宇宙から始まる」8月18日(金)在日宇宙人と魂の放火魔のトークバトル開催決定!

でご紹介した通り、いよいよ明日
私も初体験の、愉快で楽しいトークバトルが渋谷にて開催されます\(^o^)/
 
実は、私は萩原さんの本を読んで、
大虐殺があったルワンダについての色々な情報を改めてググってみました。
 
そこで一冊の本を見つけたのです。
 
それは
この本の内容紹介文を読みました…。
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「一九九四年四月、ルワンダのとある丘で私は殺された。私を含
む家族全員が。しかし私は死ななかった。運命なのか奇跡なのか知る由もない。」(本文より)
 
本書の著者、レヴェリアン・ルラングァは、ルワンダのツチ族出身の青年である。
ルワンダ大虐殺の発生当時は、まだ15歳の少年だった。
 
ツチ族とフツ族という、2つの部族の根深い対立を抱えたルワンダ。
だが、レヴェリアンの生活は平穏そのものだった。
しかしそんな生活も、ある日を境に一変する。
 
フツ族出身の大統領が、何者かによって暗殺されたのだ。
ラジオでは、さかんに同じメッセージが繰り返された。
 
「暗殺はツチ族の仕業だ! ゴキブリどもを叩き潰せ!」

 この事件をきっかけに、フツ族によるツチ族の虐殺が始まった。それまで仲良く暮らしていた近隣の住人たちが、レヴェリアンの家族を襲い始める。
 
この世のものとは思えぬ惨劇が、目の前で繰り広げられる。
 やがて、レヴェリアン自身も片腕を切断され、片目をえぐられ、死の間際まで追いやられてしまう。
 
果たして彼はいかにしてこの絶望的な状況を生き延びたのか? 
そして彼が見た真実の「ルワンダ大虐殺」とは?
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この紹介文に魅かれて、この本を購入して読みました…。
 
凄まじい内容でした。
 
そして、自然と私は考ようとすることなく、考え始めたのです。
 
「自分の家族を虐殺した人々から命を狙われ、帰国もできず、いまだに惨劇のフラッシュバックに苦しみ、自殺願望になんとか抗い、生き続けている彼は、いったいどうしたらその苦しみから解放されるのだろう・・・」
 
と。
 
そしてそれから数週間後、ある朝、ふと
その内側で私の中で繰り返されていたその問いかけに対する
解答とも言えない解答が
浮かび上がってきたのです。
 
明日のバトルトークで、
それについてシェアする予定です。
 
ご縁のある方には、是非来て頂きたい・・・。
 
合掌