弥生 3月3日に想うこと

テーマ:
おかげさまで
昨日の都内での相談会も
家系図作成後に行う家系の説明や
お墓の建立や移転などの話で
気がつけば夕刻…

相談会が終わった後に
慌てて新宿まで行き
帰宅のために電車に飛び乗りました。

ここのところ
家系に興味がある方が多くなってきていて
自作の家系図を持ってきて下さる方が
多くなってきました。

しかも
年を取られた方ではなく
比較的若い年齢層から中年にかけての方が多く
とても熱心に自分のルーツを知ろうとしています。


本来ならば
祖父母から聞く機会があったであろう内容も
核家族化が進んだ今となっては
祖父母だけでなく
親からも聞く機会が少なくなってきたために

家族の意味や自分の存在意義を
知りたくなったからかもしれません。


いま現在
墓や仏壇の跡を継ぐ子供がいても
墓終いや仏壇終いをする親が多くなりました。

理由を聞けば
「迷惑かけたくないし、維持管理が大変だから…」

というのが一番多く

次に
「子供には維持管理は無理だし、寺との付き合いも無理だ!」

という言葉が続きます。




子供はやる気あるのに
子供を信じない親…



迷惑か迷惑じゃないかを考えさせるのではなく
伝承を止めようとする親…



私がお墓とか家系の研究に入って
30年という月日が経ちました。

30年前では

「私の代で墓を終わりにする訳にはいかない」

とか

「親が守ってきた物を守ってあげたい…」

という会話がかなりありました。


最近
どちらが家族思いなのかなぁ?
と思うことが多くなりました。


それ故に
親の言動に対して疑問を持つ方も多くなり

若い年齢層の方や
親の面倒を観ている中年層の方が
家系に興味を持たれ始めたのではないかと
思いますよ。


お墓も仏壇も含めて
供養って生きている人間がするものですから
残された方がどうしたいのかを考えることが
大切なのではないですかね。


どんな時代でも
家族が全ての核を作ります。

思考も愛情も
生まれ育つ環境で変わりますから…



改めて
我が家のことを知りませんか?


そして
自分の人生も含めて
家族を見直していく機会を
家系図作りをしながら
見つけて頂けたら嬉しいです。


今日は3月3日
ひな祭りの日です。

親が子を思う日でもあります。


この日の意味
深いですよ。