先日 家主U さんより 

 

相談のLINEがきました。

 

 

所有している アパート ”B206号”

 

の修理の請求書が管理会社より届いたそうですが

 

修理報告書をみても

 

以前Uさんが聞いていたお部屋とは違うお部屋の修理

 

気になってしまい 

 

管理会社へお伺いを立てる前に 

 

直接  その ”B206号”の入居者へ その真意を確かめるため

 

手紙を出したそうです。

 

 

そして その入居者からの回答書が

こちら

 残念ですね。 部屋番号等表記のミスや間違いはあるとしても

実際修理が行われていなかったとなると・・・

 

 

 

それから1週間後

 

Uさんより

 

 その追加工事も ”B206号”の入居者へまた尋ねてみてはいかがですか?

この追加工事もやっていなければ、Uさんも今後のお付き合い どうなさるのか決断できるのでは・・・

 

 

 

とまあ 信じられない出来事が 実際にありました。

 

おかげ様で、当社グループ全体では 管理は年々増えてきております。修理についても管理契約はしておりますが、常にオーナーとう情報を共有しながら、維持管理に努めてます。 この管理会社もUさんのご主人のお父様がご健在の時からのお付き合いになるでしょうから、20年以上だと思います。 長く付き合っているお客様こそ 大切にすべきことを どこかで どっちが上だの下だのと 物差しが変わってきたのか、他社管理会社から当社へ管理を変えられるオーナーの理由のひとつでもあります。

 

しばらくしたらUさんも決断するでしょう。 それまでは、あえて私がどうこう他社のことを言うつもりもありませんから。