野球肘③ | 群馬県太田市宝町の宝泉はりきゅう接骨院のブログ 交通事故・むち打ち専門治療 酸素カプセル スポーツ障害 野球肘 ダイエット 加圧

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群馬県太田市宝町の交通事故によるむち打ちの専門治療が出来る接骨院。朝8時~夜9時まで受付けます。施術歴20年の経験で徹底的にむち打ちを治します。メジャーリーガーやプロ野球選手のトレーナーの経験もありスポーツ障害にも強く、コンディショニング指導も行います。

今日は肘下がりの原因は下半身にあり!

一応、骨盤から下を下半身と呼ばせて

もらいますね❗

専門的な言葉や表現はなるべく避けて

話しますので、

もし、専門家の方がこのブログを

みても、ツッコミはお断りしますよ(笑)べーっだ!

本題に移ります

肘が下がる(リリースポイントで両肩のを結んだラインまで肘が挙がってこない)

下半身の問題

簡単に言うと骨盤の後傾が原因

なのではないかと!!

あくまでも、私の持論なので

そんなアホなと思う方は、聞き流して

下さいね。

骨盤後傾の姿勢。

立った状態で腹筋の力を抜いて

背中を丸くしてみてください

そうすると、重心線が後ろの移動し、

体重が、かかと側に乗っかると思います

この事を頭において

投球動作に置き換えてみてみると

まず、踏み込み足をあげ、軸足一本で立つ

時、自分の持っている股関節の柔軟性

周辺の筋肉の筋力、柔軟性の以上に

足を挙げてしまうと

骨盤は後傾します

すると、重心線は身体の後ろに移動

しますので、右投げの場合(マウンド上)

一塁側に身体が倒れやすくなり

軸足から踏み込み足に、重心移動させ

踏み込み足が着地した時に足裏の

小指側で着き

膝が外に割れやすく(向きやすく)なり

その結果、左側の肩の開きが早くなり

投球側の肘が両肩を結んだラインまで

挙がりきる前にリリースを

することになってしまいます。

最終的に肩の外旋がしずらくなるので

肘に外反力 が加わります。

内側は牽引力が加わり

外側は圧迫、剪断力(上下の骨で挟みこむ)

が加わり

限界値を越えると

障害が発生するという

メカニズムです。

わかりずらいと思うので

あとで、写真で説明できるようにしますね

何か分かりづらくてスミマセン

もし、肘に違和感を感じたら

早めに受診をおすすめします

解剖学的、運動学的な

理にかなった正しいフォームで行うことで

障害予防はもちろんのこと、

パフォーマンスの向上にも

つながることは間違いありません!

そんな指導もしてます

宝泉はりきゅう接骨院

太田市宝町739-1

朝8時~夜9時まで受付中

交通事故によるむち打ちの

治療も解剖学的、運動学的アプローチで

しっかりケア

0276-31-5051