2005年07月12日

戦争を知らずに僕らは生まれた

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という歌は、誰の歌だったか・・・。


ベトナム・ホーチミンシティにある、ベトナム戦争証跡博物館を見学した帰りに、このフレーズを思い出しました。
それ以外の歌詞を知らないので、そのフレーズをやたらにリフレインしていました。


ベトナム戦争、という名は誰もが知っているでしょうが、その内容をきちんと知っている人となると、いったいどれほどの数になるのか・・・。
わたしも実は、よく知りません。ポルポトの大虐殺にしてもそうですが、どちらも、わたしが生まれる年の前後に起こったという事実に、今さら驚いている始末です。


学校でも、特に習った記憶がありません。多分習わなかったはず。というのも、歴史の授業は、必須科目ではないし、旧石器時代から始まった授業は、1年で現代史に追いつくことができないからです。


しかし・・・授業で聞いたところで、何の関心も生まれなかったかも知れません。
旅をしていると、色んな場所で歴史の傷跡を見ることになりますが、そうして初めて、歴史は重みを持って、わたしに迫ってくるのです。

リアリティなんて、所詮そんなものという気がします。


陰惨な写真や展示の数々を見たあとで、外に出ると、ごく普通の日常の風景がそこにあります。
屋台で食事をする人々、バイクで突っ走る人々、籠を担いで歩く物売り、昼寝するシクロの運転手・・・ああ、何て平和なことでしょう。
さっきのあれは、いったい何だったのでしょう?
枯葉剤で巨頭症になった赤ん坊(のホルマリン漬け)や、ベトナム人の生首を前にして記念撮影をするアメリカ兵や、焼け野原になった都市や、手足のない人々や・・・。


ベトナムでも、戦争を知らない世代が増えてきているといいます。
時間軸が直線的に進むならば、それは当然のことでしょう。


わたしたちに出来ることはただ、”知る”ということだけです。
”知ろう”という気持ちと試み。それは些細なものですが、ゾロアスター教の聖火のように、決して絶やしてはならないものだと思います。


そんなわけで、わたしも帰国したら、ベトナム戦争について、その他の戦争の歴史についても、もっと勉強いたす所存であります。
(と云いながら、多分、帰国後1ヶ月くらいは、マンガ喫茶でマンガを読み漁るような気がしますが・・・。)

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2005年07月06日

再会小話②

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phnom-penh プノンペンの安宿・キャピトルホテル周辺。


(続きが遅くなりました・・・すみません)


すかさず駆け寄ろうと思ったら、彼はすかさずトイレに行ってしまいました・・・ありゃ。
わたしは、そわそわしながら、彼の動きをレーダーのようにしっかり目で追い、彼が帰ってきたところに歩み寄りました。


「すみません、Yさんですか?」


・・・って、えらい唐突かつそのまんまのアプローチやね・・・。


彼はあきらかに怪訝な表情で、「ええ、そうですが?」と答えました。何と!!!やっぱり!!!


わたしは、はやる気持ちを抑えるために、わざと間を置かずに云いました。
「1999年の春、昆明に、昆湖飯店にいらっしゃいましたよね?」


すると、彼の表情がいくらか緩んだように見えました。
「・・・ええっ?ということは・・・えーと・・・」
「わたし、卒業旅行で友達と来てて・・・で、その友達がアメリカ人と恋仲になって・・・」
「ああ!覚えてるよ!あのときの学生さんか!」


残念ながら彼は、わたしの名前は覚えていないようでしたが、存在は思い出してくれたようでした。
友達のことは、名前が珍しいのと、アメリカ人とのイザコザのインパクトゆえか、しっかり覚えていました。
さらにいうなら、この彼―Yさんも、かなり珍しい名前なので、わたしははっきり記憶していたのです。名前って、大事だわー。
わたしの名前は、日本人には平凡すぎて覚えてもらえないし、外国人には難しすぎてやっぱり覚えてもらえないの。ぐすん。


さて、ここまで読んで、Yさんの正体が分かった人は、かなりの放浪乙女マニアと云えましょう(笑)。
しかし、そんな人はほとんどいないので、簡単に解説します。
このブログの母体である「放浪乙女」「旅先むだ話・昆湖飯店306号室の思ゐ出」 に、わたしがまだ可愛いひよっこパッカーだった頃の、お気楽卒業旅行の話が書いてあるのですが、そこに登場する、”気孔の先生”が、このYさんなのです。


ここまで引っ張ってそのオチかよ!という怒りの声が聞こえてきそう・・・(汗;)。
まあね、ここはやっぱり、元恋人だったとか、初恋のナントカさんだったとかいうのが、昨今の純愛ブームにも則った”美しい話”なんでしょうけどね・・・期待した方、ほんとにもうしわけない。石を投げたり、かみそりの刃を送りつけたり、読者をやめたりしないで下さいね・・・(最後のはかなり本気)。


でもねでもね!わたしにとっては、衝撃的な再会だったのですよ!
だって、6年ぶりですよ!あれから、連絡を取っていたわけでもないのに!
それも何故か、日本じゃなくて、カンボジアですよ!
”ただの偶然”で片付けるには、あまりにも妙じゃないですか?!


何とYさんは、あれから4年もの間、旅を続けたそうです。
中国、ネパール、インド、東南アジア・・・何でも、雲南で現地人の彼女ができて、雲南にはかなり長居していたらしい。
何だ、あのときいた、謎の日本人女性とは、何でもなかったのか・・・。
今回カンボジアにいるのは、その旅の延長ではなくて、当時の旅で知り合ったガイドブックの編集の人に頼まれて、取材をしに来ているとのことでした。


そして・・・。

先のむだ話に、Yさんとともに登場する重要人物(笑。わたしの中ではな)、Mさんという人がいるのですが、
”あれから6年、彼は今も、世界の何処かを彷徨い続けているのだろうか?帰るところのない彼は、一体何処にいるのだろう??”
と書いた、そのMさんの行方が分かったのです。


彼は今、中国の深セン(ごめん、漢字が出ない)にいて、日本語教師をしているのだそうです。


深センとは、香港の目と鼻の先にある都市です。
この旅の終わりを、香港で迎えようと思っている(いや、もしかしたら上海かも知れんが)わたしは、これはまた、何という旅の神の導きだろうか・・・と、ため息をつかずにはおれませんでした。

この長い旅の原点が、あの卒業旅行での日々にあるのなら、あそこで会ったもっとも印象深い人物であるMさんに、この旅の最後に会うことは、偶然というよりも、必然なのではないか・・・。


ちなみに、友達と恋仲になったアメリカ人Sは、2年くらい前に、アメリカ人女性と結婚したそうです。


この晩と、3日後の晩、Yさんと夕食をともにし、お互いの旅の話をしつつ、その後の”昆湖飯店306号室”の話もあれこれと教えてもらったのですが、その話はまたいずれ、別の機会に譲りたいと思います。

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2005年06月27日

再会小話①

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これだけ長い旅をしていると、以前会った旅人に、ばったり再会するということがしばしばあります。
ルートが似ている場合は意外でもないけれど、「え?1年前エジプトで会ったAさんが、何故今、ここメキシコに?」みたいなときは、心底驚きます。そこに、運命の妙があるのか、ただの偶然なのかは分かりませんが、不思議なこともあるもんだなと思わずにはおれません。


メルアドも交換していないのに、かつルートもそれほど似ていないのに、何と7回も、偶然に再会した旅人もいます。最後にその人に会ったのは、何故か首長族の村。「妙なところで会いますね~」と、お互いにしみじみと洩らしていました。


そんな中でも、今回の再会は、3年3ヶ月の旅において、もっとも驚いた再会でありました。いや、まじでびびった・・・。


それは、シェムリアップからプノンペンまでのバスでのことでした。
宿からバス停までのピックアップで、日本人らしき男性が一人乗っていました。
「あ、日本人かな」という以外に、特に気にとめることもなく、そのままバスに乗り換えたのですが・・・。


・・・・・・・・・何か引っかかる。


あの容貌。あの雰囲気。そして、あのギター。


この人・・・この人はもしかして・・・

かのギター侍では決してなくて・・・(※そういえば、ギター侍まだ見たことないんだよね)


・・・・・・・・・



・・・Yさん?



と書かれても、読者の方には「誰やねん!」ですよね。すみません・・・。順を追って説明しますので、先に進ませてね。


わたしは、どきどきしながら、わたしの斜め後ろの席に座ったその男性を、ちらちらと盗み見ました。
似てる・・・。本当にYさんだろうか・・・?何せ記憶が古いから、はっきりとは分からないけど・・・。
それにしたって、Yさんが何故こんなところにいるのか・・・それも、わたしと再会するなんてことが、ありえるのだろうか?
偶然にしても、あまりにも突拍子なさすぎやしないか・・・。


その男性に話しかけようか否か、さんざん迷っているうちに、バスの乗務員がチケットチェックに来ました。
「ふむふむ、お前の席は24番だな」と、乗務員が指したのは、何とYさんらしき人の隣!おおっ、これは神の思し召しか?!


わたしは、つとめて冷静を装いつつ、軽く会釈して、彼の隣に座りました。

な、なんて声をかけよう・・・とりあえず「日本人ですか?」かな・・・うう、いや、まあいいや。プノンペンまではあと6時間もあるんだし、おいおいに、な・・・。


・・・と思ったら、ものの1分後、メガネの中国人らしき乗客が来て、「そこは僕の席じゃないかなー」とチケットを持ってわたしを見下ろしています。

ええー!?何でやねん!?でも乗務員がココだって云ってたんだけど・・・とまごまごしていると、別の乗務員が確認に来て、再びチケットチェック。
「お前の席は、41番だ」・・・え?そーなの?あ、ホントだ。これだったのか。気づかんかった・・・。
じゃ、さっきの24ってのは・・・今日の日付やんけ!乗務員が間違えるかそれを!


かくしてわたしは、彼とはひとことも話せないまま、彼から10席近く後ろの、それも一番後ろの隅っこの席に追いやられました。
やがてバスは発車し、わたしは、「くそー、あのメガネ野郎!あの席はわたしが座った方がよっぽど世のため人のためになるってのに、よくも邪魔しやがったな!!!」と、めちゃくちゃ勝手な憤りを覚えながら(ほんとに勝手だ・・・)、じりじりと身を焦がしていました。
仕方ない。休憩時間になるのを待つしかない。休憩になったら、すかさずバスを降りて、彼に話しかけるんだ。眠いけど、それを逃しちゃいけないから、眠らないように努力して・・・。


そして、2時間半後。
待ちに待った休憩時間がやって来ました。


(以下続く・・・もったいぶってすみません)

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2005年06月24日

魔法の石鹸

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今使っている石鹸がもう無くなるので、新しいのを買いに行きました。


スーパー(in プノンペン)に行くと、色とりどりの石鹸が並んでいます。
LUX、DOVEといった全世界的メーカーものから、ローカル色あふれる石鹸、美容系石鹸、ベビー用石鹸・・・ああ、目移りするなー。
ああでもない、こうでもない・・・と手に取っているうちに、20分くらいがあっという間に過ぎ去ります。近くにいる店員の目が、心なしか厳しいような気がします。万引きなんかしないっすよ・・・。


洗顔フォームよりも、ボディーソープよりも、わたしは断然、石鹸派です。

固形石鹸の、あの艶や形は、何となく宝石を思い起こさせます。液体は、どうも味気ない。
日本にいたときは、無添加石鹸に凝って、わざわざ東急ハンズまで買いに行っていましたっけ。
無添加なんだから、どこのメーカー買ったって同じだろ!と思いつつ、毎回違う会社のを試していました。
ちなみに、シャンプーも石鹸でした。


旅を始めてからは、無添加だの何だのとこだわっていられなくなりましたが、それでも石鹸を買うときは、かなり吟味してしまいます。
よほどの高級美容石鹸でもない限り、石鹸など、基本的には安いもの。
途上国なら10円~100円、先進国でも100円~300円出せば、それなりのものが買えます。
つまり、失敗を恐れるような買い物ではないのですが、何故か、服を買うときと同じくらい(ときにはそれ以上に)悩んでしまう。服の場合は、あれもこれも・・・と思うけれど、石鹸の場合、”この一品”をどうしても選びたくなるのです。


金額にしてみれば、小さな小さな買い物ですが、もたらしてくれる喜びは、なかなか侮れないものがあります。
旅先の、好きなものを好きなだけ買えない状況下では、石鹸を買うという行為は、ささやかながら優雅なお楽しみ。ときめきすら覚えます(何と安いときめき)。
旅に出てから化粧の類を一切しなくなり、基礎化粧品もほぼ使っていない今、石鹸だけが、唯一の美容アイテムなためかも知れません。
(といいながら、その石鹸で服の洗濯もしてしまうわたしは、乙女失格ですか?それともただの貧乏人ですか?)


100円程度の石鹸で、明日からいきなりキレイになれるハズもないけれど、石鹸には、そんな期待を起こさせる魔力がある・・・ような気がします。


で、わたしが今回買ったのは、タイ製のハーバル石鹸。ミルク石鹸と悩みに悩んだあげく、これにしました(以下写真)。
お肌ツルツルになるといいな♪(←もう遅い・・・遅すぎる・・・)


soap

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2005年06月19日

平和はあまりにも尊い

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toulslane


ポル・ポトの大虐殺の舞台となった、ツール・スレン刑務所とキリング・フィールドを見てきました。
アウシュビッツ、ルワンダ虐殺記念館、そしてここで、世界三大残虐スポットは制・・・って、何の自慢にもなりません。


本当は、今回はもっとノー天気な内容のつもりだったんですが、ここを見た直後に、そんなものをアップするのも気が引けたので、詳しいレポート&感想はHPの方で書くとして(いつアップするんだ?という声もありましょうが・・・まあ待ってて下さいな)、思ったことを少し書きます。


このような場所を見るたびに、人間の闇、残虐性の底知れなさを思います。
そしてそれは、自分の中にも間違いなく存在しているものであると(こんな場所にのこのこ来ているのが何よりの証拠)。
普段は、心の奥の奥の、またその奥の方に潜んでいるものですが、何かのきっかけで、それが表面に出てこないとも限りません。


もしわたしが、ナチスやクメール・ルージュの政権下にいて、権力側の人間だったら?
逆らえば自分の命が危ないとしたら?
残酷な行為が当たり前の日常と化している状況だったら?


わたしは、ヒットラーやポル・ポトにはならなくとも、その下で残虐行為を行っていた無名の一般人にはなりえたかも知れません。
最初はとても恐ろしい思いをするでしょうし、自分を苛みもするでしょう。
でも、ある時点を境に、”パンドラの箱”が空いてしまうかも知れない。人を痛めつけることを、何とも思わなくなってしまうかも知れない・・・。


ラブ&ピース、平和が一番、こんなことは二度と繰り返してはいけない・・・と云うことは誰にでもできるでしょう。
しかし、今だに世界のどこかで殺し合いが行われている、それも、正義という名のもとに平然と行われている事実を、いったいどう受け止めればいいのでしょうか?
自分の利益や保身、あるいはただの快楽のために、平気で他人を傷つけ、殺すことさえできる人間が、過去にも現在にも実際にいるのです。

それを「信じられない」「自分とは違う」「人間じゃない、モンスターだ」として片付けてしまうことは簡単ですが・・・少なくともわたしは、自分の中にも”モンスター”はいるような気がしています。


だからこそわたしは、平和がいかに尊いものかを、痛感せずにはおれません。
”平和は、当たり前のものではなく、人類が努力して守り続けていかなければならない、もっとも大切な宝物である。”
キリング・フィールドからの帰り道、何ということのない日常の営みの風景を見ながら、そんなことを思いました。

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2005年06月11日

こわれかけのVAIO

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うちのVAIO、たびのあいぼうであるパソコンが、しにかけています。


おかげでいま、ひらがなとカタカナとアルファベットしかうてないの。これほんと。
ハードディスクをくいすぎて、かんじのへんかんすらままならないの。
Cが10MB、Dにいたっては5MBしかのこってないのです。これでも、いつもよりはおおいくらいよ(わらい)。
いつもは、Cは0~2MBなの。
しゃしんさくじょすればいいんですけど、げんこうたまってるのとおなじく、しゃしんのせいりができてなくて、オチオチさくじょもできないんですよ(とかいうまえに、ほんとにやらないと。。。それさえやれば、たぶん、まともにうごくはず。。。)


おもえば、バイオは、かなりまえからしにかけていました。
まず、バッテリーは、かって1ねんごにしにました。いらい、でんげんひっこぬいたら、そく、しゅうりょうになってしまい、ていでんのおおいくになどでは、たいへんでした。いちど、CDをやいているとちゅうにていでんがあって、そのときはほんと、はぎしりしました・・・いま、「・・・」をうとうとして、なぜか「ほんと」が4かいでてきた。キーこわれてるのか?やばいなほんと。ときどき、アリがキーボードのうえをあるいたりしてるからなあ(やすやどにしかとまらないのでね、アリだのなんだのが、あそびにくるわけですよ)。


この1ねんは、いつこわれてもおかしくないじょうたいでした。
フリーズはしょっちゅうあるし、しかたないので、きょうせいしゅうりょうもしまくりました。
でんげんいれて、たちあがらなかったことも、なんどもありました。それでまた、でんげんをきょうせいてきにきって、たちあげて、いのるようなきもちでふっかつするのをまって。ふあんのあまり、かおからあぶらあせがふきだしてきますよ。「もう、こんどこそ、おわりなんじゃないか」って。


ふだんでも、たちあがるのには、5ふんくらいかかります。
ふつうじゃないですよね。
あと、わたしは、ネットカフェでじぶんのよみたいげんこうをみつけると、それをフロッピーディスクにおとして、じぶんのパソコンでよむようにしているのですが、さいきん、フロッピーからファイルをよみこもうとすると、パソコンがフリーズすることが、よくあります。
ウイルスかともおもったのですが、たぶん、フロッピーディスクじたいが、いかれているんだとおもう。ディスクそのものか、ディスクのきかいなのかはわかりません(ディスクはしんぴんだしなあ)。


SONYせいひんは、SONYたいむとかいう、じげんばくだんのようなそうちがあるって、よくききます。
つまり、あるいっていのきかんがすぎたら、こわれるようにできているのだそうです。まあ、どこのせいひんもそうらしいけど、SONYはとくに、そのきかんがはやいんだって。
このVAIOかったあとに、そのはなしきいて、「くそっ、なんでSONYのをかっちまったんだ!パナソニックにすればよかった!」とこうかいしたけど、もうおそい。


そんなわけで、まいかい、ひやひやしながら、パソコンをたちあげているのです。
だから、HPのこうしんもおそいんです(うそです、すみません)。

まあねえ。
ここまで、かなりこくししてきましたからねえ。
なんどもなんどもあくろにゆられて、せかいかっこくのふあんていなでんあつにもたえて、そりゃあひどいあつかいをうけてきたVAIOですから。わたしなんかにかわれて、かわいそうなVAIOくん。にほんの、かいてきなオフィスとかではたらきたかったよね、きっと。


ま、こっちゃ、たかいかねはらってるんで、もんくはいわせねーけどな(わらい)。
それが、3ねんはんも、なんとかうごきつづけているのだから、とてもがんばっているとはおもいます。


さて、あと2かげつじゃく?VAIOくんは、ぶじに、にほんにかえることができるのでしょうか。こうごきたい(ていうか、かえってくれないと、マジこまる)。

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2005年06月09日

旅人の時間割

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というものを考えてみました。


旅人は日々、何をやっているのか。
そりゃ「旅している」に決まってるんですが、旅しているとは、具体的に何をしていることなのか。


例えば今日。わたしの行動はこんな感じでした。


10:00 起床(遅っ!でも、いつもは8時~9時に起きてます)


10:30 宿を出て、朝食のパンをかぶりながら、バスターミナルに向かう


11:00 バス出発


12:00 ブッダ・パーク到着。
    
ブッダ・パークというのは、ビエンチャン郊外にある、とある新興宗教の寺です。
ヒンズー教と仏教を融合した宗教だそうですが、とりあえず云えるのは、「教祖、すごいセンスだね...」ってことかな。そう広くもない敷地内に、奇っ怪なセメントの神仏像がにょきにょき生えています。詳しい話はいずれ、本編(HP)で。


像ごとにいちいちツッコミ入れつつ、写真を撮り歩くこと1時間。


何故かここに、夏休みの宿題をしに来ていたラオスの女子高生たちに話しかけられ、そのまま2時間近く話す。


15:00 昼食 カオ.ピャック・セン(ラオスのうどんみたいなもん)とミリンダオレンジ


その後また写真を撮り歩く。


16:00 バス出発


17:00 ビエンチャン到着


宿の近くのシェイク屋で、シェイク飲みながら手紙書く。


散歩する。


19:00 夕食 ラープ(ミートサラダ)とカオニャオ(もち米)とフルーツシェイク(また飲むんかい)


...夕食後、下痢に襲われて急遽帰宿。しばし休む。


20:45 ネット屋に来る





......で、今にいたります。
この後は、帰ってシャワー浴びて、寝るだけです。今の宿、狭いドミトリーだから、パソコン出すのも気遣うし。HPもいいかげん、更新しないといかんのですが...。


ていうか、どうですか、この1日。
働いている人からしたら、どんだけゆるいねん!としばかれそうなスケジュールですね...。
一応、「1日、1仕事を心がけて旅しているわたくしなのですが(今日だったら、ブッダ・パークの観光ね)、改めて書いてみると、いやー...毎日が日曜日だね、旅人って(苦笑)。


こんな毎日を3年以上送ってきて、日本の社会に復帰できるんだろうか。。。

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2005年06月06日

「ラストサムライ」

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何故か、ラオスで「ラストサムライ」を観ることになりました。


ここバンビエンは、特になにもない、ほんの小さな村にすぎないのですが、ガンジャ目当てに来る外人ツーリストが多いため、レストランやゲストハウスがひしめき合っています。
レストランは、ほとんどがDVD完備。靴を脱いで上がれるお座敷様式になっているため、昼間っから、いや朝っぱらから、欧米人ツーリストたちがテレビの前に陣取り、寝転がって「フレンズ」なんか見ています。”ラオスまで来て何やってんだお前ら”状態。まったく、どうしようもありません(笑)。


わたしが「ラストサムライ」を観たのは、そういう背景があってのことなのです。え?同じ穴のムジナだって?ごもっとも。


いやいや、面白かった。英語放送&英語字幕だったので、半分くらいしか理解できていませんが、そもそものストーリー構造が分かりやすかったので、ちゃんと楽しめました(字幕追うのに必死だったけど・・・)。
幕末&開国前夜の日本で、消えゆく武士道に殉じる男たちの物語ですか。
アメリカ製作映画ながら、男の友情、滅びの美、美学に殉じるストイックさ、気合の入ったチャンバラ・・・などなど、日本人の心を掴む要素がちりばめられていて、こりゃ日本でヒットしたのも分かるなーと思いました。渡辺謙もトム・クルーズもかっこよかったし。小雪さんも美しいし(セリフ廻しは??だったけど、表情がいいよね)。


アメリカ人のトム・クルーズが、不本意ながら渡辺謙の統治する村に引き取られ、最初は”ヘンな外人”として奇異な目で見られつつも、少しずつ馴染んでいく。そのさまが、異国を旅しているやはり”ヘンな外人”の自分と重なって、なかなか興味深いものがありました(ま、わたしはあんまり馴染んでいませんけども)。

すげー微妙な発音で「ハイ」「イキマス」とか云ったり、着物や鎧かぶとを着ているトムが、とても微笑ましかったです(笑)。


そういえば、この映画って、日本ではなくてニュージーランドで撮影されたらしいですね。
でも、ニュージーランドよりも、ここラオスの方が舞台としてはしっくりきそうな気がします。
山がちで緑の多い地形だし、わらぶきの家やら田んぼやらは、わざわざ用意しなくても、いくらでもあるんですもの(笑)。


そんな映画を見ながら、ふと横を見ると、ハッピーピザ(※ガンジャ入りピザ)を食って、休みの日のオッサンのように寝転がって、やはり映画に見入っている日本人男子が2名。一緒にご飯を食べにきた人たちです。
血みどろの戦闘シーンを見ながら、「いやー、こんな時代に生まれなくてよかったよ」とか云っているのを聞いて、これがサムライの国の男子かよ!と苦笑しつつも、そのノー天気な平和さに、何だかホッとするのでした。


戦う男たちの物語はとても美しいけれども、少々軟弱でも、ヘタレでも、平和な方がいいよね。多分。

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2005年05月31日

結婚式雑感

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先日、ここラオスで結婚式に行ってきました。まあ、8割がた観光なんですけども。


田舎の村の結婚式というのは多分、地元の一大イベント的な感じなんでしょうか。結婚式というより、村祭りのようでした。
「ラオラオ」という地酒をつくっている村のためか、ありとあらゆる酒が、がんがんにふるまわれました(笑)。
会場には200人以上集まっていて、誰が誰なのか、ぜんぜん分かりません。ガキはその辺で勝手に遊びまわってるし、犬も猫も鶏も走りまわってるし、おっさんどもは大半が酔っ払ってるし・・・。


この日の花婿は25歳、花嫁は20歳。花婿、かなりハンサム。花嫁、化粧濃すぎ。
二人ともラメラメの服でご登場です。
実家?の一室(というか一室しかない)にて、親戚一同の見守る中、花飾りの前で誓いの儀式がおごそかに行われます。
牧師のような人が、むにゃむにゃとお経を上げて、手を合わせたり何やかんやしていました。
家の中なので、これらの儀式は、全員床に座って行われるのが、何だか田舎らしくて微笑ましい。
誓いのキスの代わりに、二人でご飯とお酒を食べさせあいっこするのも微笑ましい。
ついでに、ご祝儀袋BOXが、マイホームのかたちをしているのも微笑ましい。
儀式のあと、周りの人たちが代わる代わる、白い紐を二人の手首にぐるぐると結びつけるという不思議な風習も見られました。


marriage


結婚式には、しあわせのにおいがします(結婚には、あまりしない)。
結婚式に集まる人で、死人のように腐った顔をしている人は、多分いません。
花嫁花婿とその身内だけでなく、そこに呼ばれた、少々縁遠い他人たちもまた、なかなかしあわせそうな顔をしているのです。
「せっかくの休みの日にだりーよ」とか「祝儀払いたくねーなー」とは思うものの(激しく思うものの)、結婚式に呼ばれるのは、そんなにイヤだったり、悪いことではない。
他人を祝福することで、自分も何となく、そのしあわせをおすそわけしてもらえるような気がする。それが結婚式のいいところではないでしょうか?


わたしもまた、他人の結婚式を見るたびに、単純に「いいなあ」と思い、「あれがもし”あの人と自分”だったら」・・・などと想像しては、アドレナリンをどばどば放出しています(今回も)。
で、妄想はどんどん飛んで、ウエディングドレスは着たいけど、チャペル婚はイヤだな胡散臭くて、日本人たるもの神前か仏前でしょ、絶対似合わねーけど白無垢着てやるぜ、ドレスは披露宴で着よう、そんで2次会はひらひらのロリ服、いや黒装束か・・・などと、予定の”よ”の字もない結婚式のことを考えて、内心にやにやしているのです。何て気持ち悪い女だろうか(苦笑)。


子供の頃の将来の夢は色々と変遷したけれど、「お嫁さんになりたい」とだけは、いっぺんも思ったことがありませんでした。
お嫁さんになりたいと臆面もなく云う女にだけはなりたくねえ、などと考えるような、生意気なクソガキだったのです。
ちなみに、わたしの小学校時代の夢の変遷は、教師→医者→総理大臣→僧侶→外交官でした。
今考えると、けっこう渋いというか、ハードボイルドな子供ですね。
なのに、歳を取るごとに、結婚したい、ていうか結婚式をやりたいという気持ちが増幅しているのは、いったい何のなせる業なのでしょう?


結婚式をするメリットって何だろう?と考えるに、多くの人に自分たちの関係を知らしめられることではないかと。
これは素晴らしいですよね。愛する人と結ばれたことを、全世界に(でもないが)はばかることなく公言し、のみならず祝福してもらえてついでに金までもらえるなんて、ふざけんなてめーらおとといきやがれ!と思うくらい素敵。


一時期”ジミ婚”なんてのが流行り?ましたが、あれは何だかさびしいなあと思うのです。
式を挙げる金がないなら別ですけども、ジミ婚がカッコいい、みたいな考え方には疑問です。
結婚なんてたかが紙一枚のこと・・・と云ってしまえばそれで全部おしまい、身もふたもありゃしません。

人生には、ある程度のイベント性とか祭りってものが、必要なんじゃないかと思います。
だから、ささやかでも、何かしらの儀式はあった方がいいし、可能であれば派手な方がいいし、キチガイのようなドレスを着てゴンドラに乗って登場した方がいい(よくねーよ)・・・というのが、わたしの意見、というか願望です。


・・・さて、村の結婚式ですが、最初は楽しかったけど、後半5時間くらいはだれだれでした。
ぬるいディスコタイムみたいなのが、もうええかげんにしとけ!というくらい延々続き、わたしは、酒を飲みすぎたのとヒマなのとでとっても眠くなり、本当に昼寝してしまいました(それも、結婚の儀式のあった部屋で・・・誰もいなかったからいいのさ)。


やっぱ、他人のしあわせなんて、退屈なもんなのかも(笑)。

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2005年05月26日

ブログ初心者のつぶやき

テーマ:ブログ

このブログを更新するのも5回目です。
当初は、「3日に1度は更新!」とひそかに息巻いていたものの、旅人ゆえ、更新はその国のネット事情に激しく左右されるもので、田舎国ラオスに入ったとたん、最初の意気込みはあえなくザセツしてしまいました。
まあでも、少なくとも、HP本体よりはマメに更新してゆきたいと思います。あくまでも、思っているだけです。



しかし・・・今ひとつブログのしくみというものが分かりませんな。



トラックバックって何?コメントとどう違うの?
読者機能って何?
公開待ちの読者って何?
文字の大きさってどうやって変えるの?
あと、ブログで金儲けって、どういう意味?(笑)アフィリエイトだっけ?なんかそういうのありますよね?



・・・ヘルプ(あめまにゅ)読んでみたんですが、分かったような分からんようなで、多分それは分かってないということですね(苦笑)。



”簡易ホームページ”と聞いていたものの、ホームページとは勝手が違うためか、どうも戸惑います。
「ホームページ作るのってむずかしくないですか?」と、旅先で会う人にときどき云われるのですが、ホームページの方がいろいろ融通がきいて、作りやすいというのが、現在のわたくしの印象であります。

少なくとも、本体であるリアルタイム旅行記を、ブログでやっていくのはむずかしそうです。
日付に制限されるところが精神的にしんどいし(まして海外だと時差もありますし)、いつでもどこでもネット環境にありつけるわけではないし(ブログはホームページ以上に、更新頻度がものを云う世界かと)、原稿のジャンル分けも何だかめんどくさいし(テーマの絞れていないときはどうすりゃいいの)・・・。



なので、好きなときに好きな形でアップできるホームページ(ゆえに更新が遅いんだね、分かってるよ)の方が、わたしには合ってるなあ。もともと、日記が向いてない体質なもんで・・・。



あと、ブログ特有の表現とか文章の書き方って、ありますよね?(え、ないすか?)
ブログを始めるにあたって、いくつか、人気のありそうなブログを引っ張って来て、自分のPCで読んでみたところ、



改行したりとか(↑これはいないか・・・)、

 

 

 




 

やたらに空白を開けたりとか(↑こんな無意味なのはいないけど、すんげー空白の空いたあとでどかーんとオチが来るってパターンをよく?見かけた)、



ほかには、2ちゃんねる系の絵文字を多用したりとか、言葉の表現も2ちゃん系が多い気がする(笑)。



ホームページだって基本的には同じですけど、ブログは、文章そのものよりも、”いかに文章を見せるか”がけっこう大事なのかなー・・・と思いました。



ま、でも、猫も杓子もブログやっている時代ですから、そのうちこの世界にも慣れていくことでしょう。
てことで、今後ともどうぞおひいきに。

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