とある訪問看護ステーションの活動日記

とある訪問看護ステーションの活動日記

訪問看護を始めてはや十数年。念願であった訪問看護ステーションを開設しました。新たな発見や地域の看護活動を通じて感じたことなどを綴ります。

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訪問看護とはまったく無関係の話ですが・・。

 

大阪の駐車料金。

昔(バブル時代)より随分と安くなったとはいえ、

いまだに恐ろしく高額の地域がある・・。

 

どうしても、車で行く必要があり

3.5時間駐車したら、その金額、驚きの4200円。

 

その上、その駐車場、驚きは、硬貨しか受け付けない

だれが、4200円もの硬貨を持ち歩いている??

焦った!

が、ここんとこの忙しさで、グーゼンにも

硬貨を持っていた、わ・た・し。

 

あまりにも忙しくなると、購入はひたすらコンビニ

硬貨を使わず、常にお札で支払ってしまう

この日も、そんな生活していたので、

なんとか助かった。

 

でも、硬貨しか使えないのはやめてほしいなあ・・。

普通もってないですよね・・。

 

 

 

 

 

6月は当社の決算月

 

会社に、ほぼいくことができないまま

決算月がおわりました。

 

管理者や会計担当との連絡は

メールや電話でひっきりなし。

かしこい事務員さん達がいてよかったあ~。

 

で、無事、完了。

ホッとしました・・。

 

会社設立時、敢えて忙しさを避けるために

決算月を 3月でなく、6月にしたわけだが

この任期の間

6月が、我が人生でもっとも多忙な月となる・・。

 

とはいえ、小さな会社・・。

決算は社長の仕事!

次年度がこわいです・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、6月30日、総会が無事終了しました。

 

なんの総会かって??

大阪府訪問看護ステーション協会の総会です。

 

本総会をもって、第9代会長に就任いたしました。

訪問看護や地域の医療看護推進のため頑張っていくつもりです・・・。

 

大阪府は訪問看護ステーションが1100ヶ所と全国一

なのにその6割が小規模施設といわれている・・。

在宅療養される方々が安心して自宅療養が継続できるように

そして、府内の訪問看護ステーションが健全な運営、

安定的な訪問看護を地域に供給していくためにも

組織としてやらねばならないことが多数ある。

 

これから約2年の任期

会社は、管理者、スタッフにお任せして

私は、府内の訪問看護ステーションとともに大阪というフィールドに主眼をおいて活動していきます。

 

管理者、スタッフたちも この間とても成長しました。

大丈夫!

 

フィールドは異なるけれど、目標は同じ・・。

目標を目指して互いに頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

ついに大阪にも地震が来てしまいました

昨日の7時58分 大阪北部地震・・。

 

大阪の訪問看護の業界では、以前に作ったメーリングリストと府内の災害相互支援マニュアルで

地震が起こった直後から、府内の訪問看護ステーションと相互情報共有をスタート。

ラインもショートメールも、あらゆるツールでやり取り。複数のツールが役に立つ。

 

あちこちから連絡が入る

当然のことながら、震源地に近い地域のステーションからの情報が入ったのは

昼ごろでしたが・・。

というか、大阪にいながら、どこが一番被害が大きいのか

昼すぎまで、わからなかった・・。

 

少しずつ情報が集約されてくる。

高槻あたりは、家の中はガラスはおちてるし、ガス水道も止まってると

定期訪問はお休みして、全て緊急対応に切り替えて

訪問看護に回っているステーションも・・。

小学校がお休みで、ママナースがうごけず職員も足りない・・。

 

「避難所はどうなってる?」と聞くと自分の事業所で手一杯で

確認できてないと。そりゃそうだね。

 

避難所や社協などへの確認作業は誰が適任か・。悩むね・・。

東北の災害支援のときにも、連絡対応に終われて大変と被災地の方々が口をそろえて言ってたな・・。

マニュアルの中にそれは入れてなかった。不覚!

 

昔の仲間からも相談・・。

行かないとわからないよね・・。う~ん行くか・・。

いつもなら飛んでいく私だが、

期限の仕事が山積どころか天にも届く状況・・。

実は、この数ヶ月会社にもほとんどいけていない・・。

やっぱ私は今回は無理か・・。

 

考えた挙句、当ステーションの管理者に

当社からの支援をしてくれないかと相談すると。

即、OKと。 なんとありがたいラブラブ

 

そして管理者から職員へ支援にいくことを打診してもらうと

皆、気持ちよくOKしてくれたよう。

 

ありがたいことです。相互支援体制。

まずは小さなところから助け合えるといいとおもう。

 

当社で働いてくれていた職員がこの度4月に独立開業しました。

「グリーン訪問看護ステーション」

場所は大阪市生野区です。

 

そこで早速、見学&お祝いにかけつけました爆  笑

看護師3名からのスタートだそう。

一軒家をかりて工夫して

面談室は畳の部屋にソファーおいてカーテン??

ちっちゃなステーションだけど楽しそうビックリマーク

開業ってワクワクしますよね。

 

 

開業前、何故報酬改定のややこしいこの時期?

半年いや、せめて3ヶ月伸ばしたら??と言ってたのですが

勢いついたらトントンとすすんでしまったようで・・。

といいつつ、私も開業のコツ、お金の借り方、管理の心得などなど

あわてて伝授していました。

 

おっちゃんですが、看護の技術は確かです。

(他の看護師さんは女性2名)

休日も緊急対応もがんばってくれると。それは心強い!!

開業した限りは、しっかりガンバッテもらわないとネ。

地域に根ざしてよい看護を展開する事、期待していますラブラブ

 

近くなので、一緒にネットワーク組みながらやっていきましょうビックリマーク

 

 

「グリーン訪問看護ステーション」
所在地  544-0004 大阪市生野区巽北2丁目8番17号
電話   06-6753-7241
FAX  06-6753-7243

HP     https://www.greenvns.com/

 

 

当社の新卒訪問看護師。

(いやもう新卒とは言えない、言わない。

 立派な訪問看護師3年生ウインク。)

 

彼女は、大阪府訪問看護ステーション協会の

新卒訪問看護師育成プログラムで育成、修了した

第一期生。

 

先週、所内で、彼女の2年間の学びを

職員の前で発表(事例発表)&修了式を行いました。

2年前、彼女は「何が何でも新卒から訪問看護師になりたい」って

当社にやってきました。

 

入職後は、協会や、大学の先生方、他の訪問看護ステーション、多くの病院や地域の施設の協力を受け

本当によく成長しました。

 

マンツーマンで教育にあたった当社の指導看護師さん。

根気強く、0からの指導をよくがんばってくれました。

そして、スタッフみんなの力を借りて成長できました。太陽

 

↑発表後はサプライズで、職員全員からのメッセージカードメールとプレゼントプレゼントが手渡されました。

(サプライズは指導者さん達がこっそり準備してました)

 

これから、まだまだ看護師として学ばなければならないこと

経験しなければならないことが一杯ある。

 

訪問看護師3年生として、ますます成長できるよう

やさしくてしっかりとした訪問看護師さんになれるよう

これからも応援しますよ音譜

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ4月ですねドキドキ

 

4月は新入職員さんが来てくれます。

社内会議でも、報酬改定対策とあわせて

新入職員さんを迎え入れる準備をすすめます

 

研修申し込み、机の配置換え

教育体制

職員面談(これは管理者さんがきっちりとしてくれている・・ありがたい)

 

年度末・・。事業報告と次年度事業計画の大詰めで気分は焦るが

新しい職員さんを受け入れ準備は、楽しい照れ、わくわくするウインク

 

新年度に向けて、

気分も新たに音譜

 

ガンバローチョキ

 

私の最近のストレス解消は、お料理。

 

といっても、自宅では一切料理していない。

でも、実は作ってみたい欲求はある。

 

料理しようと材料購入して自宅へ持ち帰るが

結局、会議や懇親会で、作る暇なくショック

食材は、葬られてしまう。この繰り返しだった。

 

なんとかこの欲求を満たしたい・・うーん

 

それは、今年の鏡開きのお善哉から始まった。

 

これはいいかも。

 

温かいスープ→スタッフさんうれしい。チョキ

私の欲求→満たされるOK

 

そこで、訪問から震えながら返ってくるスタッフさんたちに

温かい食事を振舞おうとスープ作りをすることに。

 

出勤者二十数名分は、なかなか手ごわいけど

随分慣れました。

昆布だしとって、

味噌汁、中華風、和風、ワンタンいれたり

野菜もたっぷり。

 

当訪問看護ステーションは、市場の2階だから

購入食材は袋につめず、買い物かごを

そのまま2階へ。超便利ドキドキ

 

スタッフさん達

「所長!今日も美味しい!音譜」とはいってくれるものの

気を使ってくれているのかも?

 

ちょっと心配・・・うーん

 

↑ 昨日のカレースープ

 

 

↑先週の牛肉豆腐と白菜のスープ

 

あとは、見た目かなあ・・あせる

 

 

 

平成30年医療介護同時報酬改定

 

当社では、セラピストによるリハビリテーション だけ

をご利用される方が数十名。

当社は看護師の人数の割合が多いので

比率は20%弱というところか・・。

 

4月からの改定では

訪問看護ステーションにおける理学療法士等による訪問の見直しとして

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などセラピストのの訪問に条件が付いた

 

診療報酬上では

理学療法士、作業療法士及び言語聴覚士が訪問看護を提供している利用者について、訪問看護計画書及び訪問看護報告書は、理学療法士等が提供する内容についても一体的に含むものとし、看護職員(准看護師を除く。)と理学療法士等が連携し作成すること。

また、訪問看護計画書及び訪問看護報告書の作成にあたっては、訪問看護の利用開始時及び利用者の状態の変化等に合わせ定期的な看護職員による訪問により利用者の状態の適切な評価を含むこと。

 

介護保険上では

ア 理学療法士等が訪問看護を提供している利用者については、利用者の状況や実施した看護(看護業務の一環としてのリハビリテーションを含む)の情報を看護職員と理学療法士等が共有するとともに、訪問看護計画書及び訪問看護報告書について、看護職員と理学療法士等が連携し作成することとする。

 イ 訪問看護計画書及び訪問看護報告書の作成にあたり、訪問看護サービスの利用開始時や利用者の状態の変化等に合わせた定期的な看護職員による訪問により、利用者の状態について適切に評価を行うとともに、理学療法士等により訪問看護はその訪問が看護業務の一環としてのリハビリテーションを中心としたものである場合に、看護職員の代わりにさせる訪問であること等を利用者等に説明し、同意を得ることとする。

 

となっている。

 

このような条件が付いたのは、訪問看護ステーションの形態をとりながら

セラピストによるリハビリのみを提供する訪問看護ステーションが

都市部(特に大阪)に多いことからであるようだ。

 

リハビリテーションのみを受ける場合、

あえて、単位数の高い「訪問看護によるリハビリ(注)」を利用せずとも

単位数の低い「訪問リハビリ」をうければいいでしょ。

という行政の誘導策。

 

注:訪問看護ステーションからの理学療法士等の訪問は、「訪問リハビリ」ではなく、「訪問看護」の位置づけ

 

確かに。行政の誘導の意味は理解できる。

当社では、将来訪問看護を利用したいが今はリハビリだけ・・。

という方もいらっしゃる。中には、本当にリハビリだけの希望の方も。

 

今回、色々検討した結果、

当社では月1回、少なくとも2ヶ月に1回は

健康管理のための訪問看護師による訪問看護提供を行う方針とした。

 

ただこれは、大変理解してもらいにくい。

看護師の行う健康管理やアセスメント。

訪問看護師は、単に”ケア”や”医療処置”を行う職種ではない。

実は、健康の管理とアセスメントが何よりも重要で難しく、訪問看護師の能力を必要とする。

目には見えないが、訪問看護の最も大切な「役割」である。

 

しかし、これは、利用者や一般市民、ケアマネジャーに理解してもらいにくく

この目に見えない業務(だけ)で「報酬」がかかること自体、理解していただけるか疑問である・・。

 

よって、当社では、一方的な方針の提示ではなく

まずは、利用者、主治医、ケアマネジャーに対し、状況の説明と

意向確認を書面で実施することにした。

 

3月始めから、管理者が1件1件、主治医のクリニックを訪問し、意向を確認しているが

比較的、開業医の先生は、

「是非、訪問看護師に介入してもらい、アセスメントや健康の管理をお願いしたい」

「ただし、利用者が理解を示せばの話だが・・。」

と。

 

さすが。

医師は理解が早い。

 

自社の検討のため、当社の対策を知りたいと

他の訪問看護ステーションからひっきりなしに連絡が入る。

 

看護師だから看護業務only、

セラピストだからリハビリテーションonly

ではなく、,

 

自宅で療養されるあらゆる疾患、障害、ステージの

利用者の健康的な生活を支援ことこそが訪問看護ステーションの使命

 

今回の改正はあらゆる点において、

我々事業者、市民の概念の変化を要求するものであると

感じている。

 

2月に4回の経営診断をうけました。

 

決して経営状況が悪いわけではありません。

自分でも、経営状況は良好と把握してましたが

 

取引をしているある機関が

恐ろしく多忙だった1月に

「経営診断いかがですか」と勧めてくれた。

 

忙しいけど興味あるし、お願いしようかな

という事で経営診断士さんに来てもらいました。

 

結果は・・。

「来てもらってよかった。」です。

 

とても勉強になりました。

私が気になる業界の関連情報を多数集めてくれたり

地域のマーケティング情報

財務の基本から、

財務評価の仕方までを

なんとマンツーマンで教えてくれるんだから

こんなありがたいことはない。

 

2時間の4回コース

毎回、2時間があっという間で

へえ~。そんな視点があるんだ。

銀行さんってそんなとこ見ているんだ。

一般企業ってそんな分析しているんだ・・。

(うちは、医療介護業界なのでちょっと特殊)

 

最終日は、当社の評価表を書面をもって報告してくれました。

 

経営はなんら問題なく、良好。

私の思っていた自社評価が

立証されたって感じかな。

 

会社を経営している限り

定期的に客観評価してもらう事は

とても大切で、有用であることを知りました。

 

今後も定期的に評価に来てもらおうかなと思っています。

 

小規模会社を経営をされている皆様

是非活用してみてはいかがでしょうか?