包茎治療クリニックの常勤医のお話 | 包茎治療クリニックの愉快なMenMen

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東京の某包茎手術専門クリニックでカウンセラーとして働いてました。そこで出会ったいろいろな人達、いろいろな経験をブログにしてみました。

以前、包茎治療クリニックのお医者さんの話(常勤の先生編)で紹介した先生の話です。


大学から派遣された病院で複数のナースに手を出したため大問題になって教授から医局を追放になった自称イケメン先生。


この先生、その時の武勇伝(?)をこと細かく、自慢げに話してくれてました。


いったい何をやらかしたかと言うと、



さて、この先生、色黒で中肉中背、笑うと白い歯がキラリ!

                   (日焼けサロンに歯はホワイトニング)


外車を乗り回し、実家は開業医、住まいは都内の高層マンション

                   (全て親から買ってもらいました)


趣味はサーフィン(岡)、ゴルフ うちの病院で稼いだお金は、すべてお小遣い。


これで医者なら、確かにもてないはずはない・・・。



この金持ちのボンボン先生。


何とか親の寄付金で、私立の医学部に入学、留年も経験するも、


何とか2回目で医師国家試験に合格。


そのまま大学病院の内科医局に入局しました。


親からは学位を取るまで頑張るように言われ、


適当に頑張っていたらしいのですが、


もともとがやる気の無い、


ちゃらんぽらんな性格の先生なので医局でもてあまし、


地方都市の市立病院の内科に勤務医として


医局から派遣されることになりました。


東京のネオン街で遊びまくっていた先生なので、


そんな田舎暮らしで我慢できるはずもなく


やることといったら女遊びぐらい。


身近には女性事務員・ナースなど、若い女の子がたくさん・・。


そこで、適当にばれないように上手く遊べば良いのに、


この先生・・・考えもせずナースや事務員に片っ端から手をつけた。



驚いたのは、部屋でナースといたしている時に、

 

内緒で別のナースを部屋に呼び出し


3Pをやりたいと、呆然とする女の子達に要求したからもう大変・・。


修羅場に発展したらしい。(あたりまえだ!!)


翌日、婦長を先頭に看護師一同が院長をはじめとする病院幹部に強談判。


「こんな医者と一緒に仕事はできません!!」


そりゃ、そうだろう。


結局、大学病院に戻されることになったようですが、


教授が顔をつぶされたと激怒して、医局にいることができなくなったようです。



救いようが無いのは、


いまだにナースがなぜ怒ったのかこの先生には解ってないようです。


こんな先生なので、手術はやはり雑でさっさと終わりにしてしまうのですが、


何故か再診に呼んだ患者さんの仕上がり具合を確認すると、


みんな不思議と綺麗になっている???。


これは生殖器の回復力凄さなのか、それともこの先生の腕なのか・・・?


いまだ解らない。