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第九章 最重要章! 二種類の割礼があることを知らない人が多い!

 

1、世界の包茎事情

この章は最重要章です。シッカリ頭に入れてください。

陰茎はオトコのもっとも大切なシンボルです。臓器や器官を手術したのとは意味合いが大きく違う。ここのところが他の手術と大きく違うところ。何故?包茎手術が上手くいった、いかないに関わらず術後精神的ダメージ大きい!それが実感。ましてや陰茎に目立つ傷が付いた場合、一巻の終わりくらいのダメージあり。このこと深く認識すべき。医者が世界の割礼を包茎手術であるかのようにいっている記述が見られるが実はそうでない。これを知ることは非常に重要なこと。何故?包茎手術を促す上で医者の口実(盾)になっているからである。医者にとって好都合なことであり、される側にとって危険極まりないことといえる。

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世界の宗教的割礼の方法として二種類あります。日本人の一般的な考え方として割礼とは包茎手術であると思っている人が多いのでは!どうですか?実をいうと私もそう思っていた。しかし、そうではない!

多くの人が勘違いしていて悪の根源といえる。この重要なことが何故知られていないのか?発達した情報社会において知られていないことが魔訶不思議としかいいようがない。ネット情報の記述にもハッキリしたものがありません。非常に曖昧。むしろ割礼とは包茎手術であるという記述が一般的です。これでは割礼とは包茎手術であると思い込むのも無理はありません。

逆に知られていないことは医者側にとって好都合ということになります。陰茎トラブルが多いことは医者も知っています。知っていながら止めようとしない。それも包茎手術の弊害を隠してさせようとしている。医者としてあるまじき行為。一般人はこの事実を知ることは非常に重要です。

すべての医者といっていい!医者なら陰茎改造のとくに切る長径術や包茎手術の弊害を当然理解している。理解できないはずがない!俺、直接外科医に尋ねたこともある。そしたら「あれはビジネス!」といった。この手の医者は、医者である前に人間としての問題がある。そう思う。

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包茎手術は多くの医療過誤の内、命に関わることがないので医者側はあまり問題にしていない。それが現実。しかし、一個人にとって陰茎被害は重大かつ深刻な問題であることは疑いの余地がない。だから放置できない問題だといえる。日本医師会や各県の医師会も口をつぐんでいます。自分たちにとって都合の悪いことは避ける。法律で許されていることもあり少々の悪を働いて金儲けしたい医者を見逃す。また、若い外科医の養成ということもある。だから止めようとしない!そう思われても仕方がない。支障のない陰茎の包茎手術自体が被害にあたるもの!やってはならないもの。

される側として重要なのは、包茎手術は一個人にとっては自身の一生を左右する大きな出来事。絶対に安易に考えてはならない!医者の餌食にならないことがベスト。「自分の陰茎は自身で守れ!」これ以外に道はありません。また、このことをシッカリ深く自覚することが大切。

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包茎手術は諸外国ではほとんど行われていないと考えてよいでしょう。日本人はこういったこと知らない!だから知ることが重要。どうしてそれが分かったのかって?いろいろ調べた結果です。このことをこの章で説明いたします。

陰茎に関心のある外国人なら「日本人はアホやなあ!陰茎改造なんてするものではない」医者にだまされている!と内心笑っているのです。すでにこのことについて韓国人は気付いています。徴兵制度である韓国は、入隊時に包茎手術が少し前まで必須項目だったとのこと。それも包茎手術で有名な高須が関わっていたとのことだ。驚きだ。「日本韓国人をおとしめたのではないか」という批判の記事がある。確認したわけではありませんが、今は入隊時、バカゲタ包茎手術はやっていないでしょう。日本人も陰茎改造について賢くなる必要があります。

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包茎手術をおこなっていると思われる国はアメリカ(割礼)、日本、韓国、中国ぐらいだと記事にあり。何れの国においても陰茎被害と金銭トラブルが後を絶たない!アメリカでは子供のときに親が勝手に包茎手術の割礼をしたため、子供が大きくなってから親を訴える裁判まで起きているとの記事にあり。陰茎に支障を感じることや大きな精神的肉体的後遺症が原因です。私の経験からして間違いありません。

以下続く・・・

 

 

2、宗教的割礼が二種類ある

キリスト教徒、ユダヤ教徒、イスラム教徒、アラブ系諸国、アフリカ諸国、東南アジア諸国等の割礼は包皮の先っぽを少し傷を付けるか、または包皮の先っぽをチョキンと少し切るかの通過儀礼としての割礼です。大まかに国々を上げますと、中東諸国、フィリピン、アフリカ、ポリネシア、ニューギ二ア、オーストラリアの庶民族等がおこなう割礼です。ちなみにいっておきますがヨーロッパ諸国では包茎手術はおこなわれていないと記事にあり。ヨーロッパでは、仮性包茎は最高の美しい陰茎のかたちとされ、包茎手術をする人も医者もいないとのこと。

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ほとんどの日本人はこのことを知らない。この手の医者にとってこのことを知られると非常にマズイ事情ができます。医者のターゲットはあくまでも仮性包茎!本当に陰茎に支障があって手術しなければならないという人はほとんどいなく極々稀。これじゃビジネスが成り立ちません。だから、あおらねばならないという事情が生じることになります。このことが正しいのであれば何も批判する必要もありません。

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この手の医者に対して怒りを感じませんか?感じない人いる?俺はそんなこと分かっているからその難は避けることができる。だから関係ないという人もおられるかと思います。それは正しい判断ですのでそれはそれでよいのです。問題は仮性包茎を気にされている方です。

 

その原因は、

1、世界の宗教的割礼が包茎手術だと勘違いしていること。

2、仮性包茎が恥ずかしいという間違った社会通念があること。これは誰かが勝手に作ったまやかし。それが全国にひとり歩きして自然に広がった。

3、仮性包茎に対する医者のデタラメでいい加減なあおりがあること。

4、多くの人は、医者が後遺症を隠して促すことから術後の後遺症はないと思っているのではないでしょうか?このこと非常に危険!

5、仮性包茎は神が作った最高の陰茎のかたちであるという自覚がない。

等が上げられます。

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包茎手術をすすめる医者は、もし割礼に二種類あることを知っていてもはなさないでしょ。何故?

それをはなすと医者側にとって手術ができ難いという不利な条件が当然生じます。このこと、理解できますね。

あなたが包茎手術をするにあたり、多くの国々の人々がしているからという先入観と安心感が生まれます。こういったことは手術を受け入れやすいこころを作ります。ところが割礼の方法が二種類ある。その割礼がほとんど先っぽを少し切るか少し傷つけるかの通過儀礼としての割礼なのです。

皆さんはこういったことを知ったらどう思いますか?

こころの流れからいって包茎手術をしたいという気持ちが薄らぐでしょ?世界の人々のほとんどがバカゲタ包茎手術などしていない!仮性包茎は恥ずかしいことではない!医者があおるのは医者の都合によるものだ!ということが理解できる。そうでしょ。

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包茎手術をする日本では陰茎被害者が後を絶ちません。ネットの記事内容からして中国、韓国も同様と推察されます。ただ、どの国も被害が社会に明るみになっていることから下火傾向です。

それに対して包皮の先っぽを少しハサミで傷付けるか、または少し切るかの通過儀礼としての割礼には被害はないのか?というとそうではありません。先っぽに傷つけるかチョキンと切る割礼をするにあたり、割礼師という人がいることや写真から少し割礼に馴れた人がおこなっているように推察できることから包皮の切りすぎや処置の悪さからくる感染症といった事故があるようです。

 

          

       

     ※ 上の写真はフィリピンで行われている通過儀礼としての割礼

       (一部紹介)