小児のころから、深爪の習慣が続いていると、運動量が増えてくる小学生でも陥入爪になって、さらに化膿した状態にまで至ることがあります。
日々の診療の中で、小学生~高校生まで上記の理由によって感染した陥入爪となり数多く来院されています。
医師が行う治療というのは、爪を伸ばすまでの処置をすることであり・・・・
最後は自分自身で普段から、深爪しない習慣を身に着ける!!!こと
しかし、親御さんのフォローが必要なケースも多いので、診察時にお子さんと親御さん双方に理解できるように説明しています。