さすがのAちゃんのお父さんも
うちの夫にあれだけきつく注意されて
今日区長さんの家に行くって約束したんだから
行かないってことはないだろうな… 


本当にあの家…やることが危なっかしくて
ドキドキするな…
自業自得ってことになるんだろうけど…
横断歩道が近くにあって安全に渡れるのに
わざわざ何もないところを渡ろうとしているみたいな…

なんでなんだろう…

ルーズすぎるとそういう風になるのかな 

その夜…珍しく家の電話が鳴りました。

家の電話にかかってくることはほぼないので
だいたい思い当たることがあるときぐらい…
「あ、もしかしたらAちゃんのお父さんじゃない?」
と夫に言うと、家の番号は教えていない、と…
それなら相手は誰だろう…セールスか何かかな…


 とり急ぎ電話に出ると…

相手は区長さんでした。
「こんばんは。突然すまないね。
小学校の登校の見守りの件なんだけれど…
実は少し問題が出てきてね…。」

 

Aちゃんのお父さんが今日行ったか聞きそうになったけれど
下手なことを言ってしまっては夫にも怒られると思い
すぐに夫に電話を替わりました。 「はい…はい…。」
夫はしばらく黙って区長さんの話を聞いていたけれど
相槌のトーンはあまり状況が良くなさそうに聞こえました。
「そうすると見守りが出来ないってことですか?
ええ…はい…。」 見守りが出来ない…??


子ども一人でも必要ならって言ってたのに
どうしてそんな急に話が違ってきたんだろう…??
それも全くの逆方向に…

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