本日、
SNSに日記をつけて22年です
皆様、お付き合いありがとうございます!
落ち込んだとき、
気持ちを整えたいとき、
気づいたことをまとめたいとき、
立場の違う人の考えを知りたいとき、
同じ立場の人と共有したいとき、
ブログの存在がありがたいです。
映画ブログをつけるようになって
昔観た作品を再鑑賞すると
「前よりも面白くなっとるや~ん!」
と喜ぶことが増えました。
たとえ結末を知っていても
途中で伏線が読めたとしても
皆さまの映画の感じ方や
日々の出来事が面白くて
「今月の傑作レビュー大賞はこの方」
な~んて勝手に感動して
拍手を送ることもあったりして
AIの文章だと
お行儀良くまとまりすぎて
右から左へ流れて印象に残らない。
なのに…
人が書いた文章って、
どうしてこんなに
惹きつけられるんだろう。
血が通ってるからかな
書き手の価値観や背景にふれるって
やっぱり楽しい
ピリッと辛口の文章を書かれる人、
物語に戸惑っておられる人、
言いたいことが多すぎて
表現がみつからない人…
色んな人の個性的な文章が好き
疑問の余地がない作品だと
綺麗にまとまって物足りない。
逆に「そんなアホな??」
「ありえない!」
「モラル的にどうなん?」
「伏線回収されとらんやん」
「何が言いたいかわかんない」
「じれったい。モヤモヤする」
というような作品の方が
私にとって名作になっちゃう。
ほんと不思議です。
映画の声に耳をすませて
かすかに聞こえてくる何かを
拾えるといいな。
年齢をかさねて
耳も目も衰えが目立つけど
せめて心の柔軟性を保てるように
皆さんの記事に刺激をもらいつつ
次の1年も続けていけたらいいな✨
引き続き仲良くしてくださいね
記事に使用した映画
ワンダ―君は太陽、クレイマークレイマー
かもめ食堂、メランコリア、ポカホンタス
アメリ、ステキな金縛り、ラヂオの時間
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
チャンプ、スリーピー・ホロウ
ベニスに死す、アンコール!
アイ,ロボット、ロケットマン
ベルリン・天使の詩、ハード・ウェイ
365日のシンプルライフ
チャーリーとチョコレート工場
チャイナタウン、ベルトルッチの分身
ブルーベルベット、永遠に美しく
ハン・ソロ、ねらわれた学園、マジック
めまい、気狂いピエロ、ぼくと魔法の言葉たち
ゼイリブ、隠し砦の三悪人、ブラ!ブラ!ブラ!
千年女優、ハッピーボイス・キラー
犬ヶ島、パリの恋人、スタートレック