ホーチミンに向かうために、10:30にグラブで呼んだ車で、ダナン国際空港に行きました。
空港のチェックインカウンターは長蛇の列が出来ていました。

フライトは定刻の35分遅れの14:05に変更になっていました。変更理由は機材の遅れでした。
予約したトリップドットコムで貰ったラウンジ券でベトナム航空のラウンジに入りました。

あまり好きでないフォーの昼食を食べて搭乗時間を待ちました。

搭乗時間になったので、搭乗口に行くと、搭乗開始はさらに遅れて、14:30になっていました。
時間になっても搭乗が始まりません。
そのうち搭乗ゲートが3番から7番に変更されました。
7番ゲートに移動しても搭乗が始まりません。係員に聞いたらテクニカルプロブレム(機体の故障)のようです。
やがて前の方で並んでいた乗客が係員と交渉をし始めました。どうやらフライトがキャンセルになったようです。
この間放送による説明は一切ありません。ベトナム語で一部の乗客と何か話しているだけです。
とにかく列に並んで、フライト変更の手続きを待つしかありません。
その後、何度か場所を移動させられした。こうなればベトナム人の乗客の動きを見てそれに付いていくしかありません。

4~5時間すったもんだして、何とか預けた荷物をターンテーブルから引き取り、チェックインカウンターに並び新しい搭乗券を貰うことができました。

新しいフライトは22:30発でホーチミン着は深夜になります。
ベトジェットのカウンターに行きミールクーポンをもらったので、バーガーキングで時間を潰しました。

出発予定時刻の3時間前になったので、保安検査を受けて、制限エリア内に入り、プライオリティパスが使えるSH Premium Lounge に行きました。

簡単なおつまみでワインを飲んで2時間を過ごしました。

搭乗時間になったのでゲートに行きましたが、このフライトも結局1時間ほど遅れて、ホーチミン着は翌日の1時でした。

予約していた空港送迎の車で、ホテルに向かいます、ホテルに到着したのは2時でした。

今回の旅はトラブル続きです。