ドッグトレーニング「クライナー・ハイネ」 佐伯さん | HOTTA PET STORY
2010-01-20 10:00:41

ドッグトレーニング「クライナー・ハイネ」 佐伯さん

テーマ:ブログ
みなさんこんにちは!
「空ドッグスクール 栗林純子トレーナー」より紹介を受けました
「ドッグトレーニング クライナー・ハイネ」の佐伯亜矢乃です。

静岡県静岡市で出張トレーニングをはじめ、パピートレーニング・
グループレッスン・しつけ相談会などの家庭犬に必要なしつけ
トレーニング、また新たなステップとしてファントレーニング
(アジリティー・オビディエンス教室、訓練競技会参加教室)を
行っています。
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独立をして3年が経ちましたが、まだまだ若輩者の私。
先輩トレーナーさんや飼い主さん方に助けられている毎日です。
こんな仕事をしているので「先生は小さい時から犬が好きなん
ですよね?」と聞かれたりしますが・・・苦手でした。
そんな私が犬を好きになったキッカケはやはり犬を飼い始めた
ことからでした。

ちょっと昔話になりますが、私が中学生のとき、両親が「子供の
情操教育の為」という面目で迎えたのがラブラドール・レトリバー。
あの愛らしい仕草は直ぐに私を虜にしました!
ただ、犬は可愛いけどしつけなんて考えもしませんでした。
中学生ということもあって、世話は一切せず、やったとしても
気が向いたときに散歩に連れ出すくらい。
まぁ、ありがちですが、父親は会社、子どもたちは学校・・と、
必然的に母親がその役目になってしまうわけです。
なんとなく飼っている・・・そんな日々が続くと問題が出てくる
のに時間はかかりません。
私の家の場合、外飼いを希望していたため、子犬の時期は(半年
くらいだったかな?)家の中、その後は庭にサークルを作り外で
飼う予定でした。で、要求吠え!

今まで家の中でみんなが見渡せるところにいたのになんで~、と
いう感じでしょうか。図太い声で吠え続けました。
しびれをきらした父親は大声で怒鳴りつけ、私と弟は新聞紙でハ
リセンを作り犬のお尻を叩く、恥ずかしながらそんな対応を繰り
返していましたっけ。もちろん、そんな対応では治まるわけなく、
酷くなる一方。
ある日ポストの中に紙きれが・・
書かれていた内容は忘れてしまいましたが(要は、ウルサイとい
う苦情です)殴り書きで書かれた文章に子供ながらにショックを
受けたのを覚えています。
問題はこれだけでなく、これを機に母親の精神状態も不安定なも
のに。過剰なストレスからいつもピリピリした空気が家中漂って
いました。
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両親の間でどんな会話がされたのか分かりませんが、数日後、
学校から帰ったら犬がいないんです。
「もしかして?」
なんて最悪のことも考えましたが、訓練所に預かってもらった
とのこと。
なんでも、しつけを入れて吠えない様にするんだそうで・・・
寂しい気持ちももちろんありましたが、それ以上にホッとしてい
る家族がいました。
近所の目を気にしなくていい、面倒な散歩もいかなくていい。。。

なんて、残忍で残酷な飼い主でしょう。
「犬を飼う」ということを単純に飼育する、ということしか考え
ていなかった過去。恥ずかしくて顔を上げられませんが、そんな
経験が今の自分に繋がっていることは確かなのです。
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この愛犬ビューは、半年以上訓練所にいました。
面会に行ったのはたった1回。
訓練所に行けば「吠えなくなる犬」になるんだと思っていました。
吠えなくなるマジックをかけてくれるのだ・・・と。

結局、変わらなかったですよ。
「家に帰ってきたら全然言う事を聞かないんですよ~!もう、
戻っちゃった!!」よく聞くコレです。
コレはトレーナーが悪いわけでも犬が悪いわけでもなんですよ。
犬を「修理品」同様に思っている飼い主が悪いんです。
しつけトレーニングは「うちのコ悪いコだから治して下さい。」
という他力本願は通用しません。一緒に生活する飼い主さんが、
愛犬を扱う飼い主さんがその環境でトレーニングしなくては意味
がありません。
トレーナーはほんのちょっと手助けするくらいの存在だと捉えて
ほしいものです。

ビューは帰って来てからも、なんとな~く飼われていて、
(あ、もちろん可愛かったですし、その時与えられる十分な愛情
は与えたつもりです)吠えも相変わらずでしたが部屋に入れるよ
うにしたら吠え止んだので、一応家族のストレスは解消されるこ
とになったのです。
陰気でない明るい性格、タフな精神力、ビューのもともとの性格・
気質に助けられました。こんな飼い方をしていたらきっともっと
他の問題が出ていたに違いない、と今は思います。
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進路に悩んでいるとき、この出来事があって「犬と向き合いたい」
と思いました。
美談ではありませんが、当時、殺処分される犬が年々増えている、
という記事を読むと助けてあげたい、という気持ちがありました。
しかし、目の前の愛犬をこんな目に合わせてよく言うよ!という
気持ちも。目の前の犬をきちんとしつける事で保健所に行く犬が
減るんじゃないか。盲導犬や介助犬など使役犬を育てることにも
興味がありましたが、「家庭犬」を育てる事が一番難しく、また、
犬の地位を上げるのに一番近道だと思い家庭犬のしつけトレーナー
になる道を選んだわけです。
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ダメダメ飼い主だったことは胸を張れることではありませんが、
このことを忘れることなく、ビューに対する懺悔の気持ちを持ち
ながらこれからも頑張っていかなくちゃ!と思っています。

飼い主が変われば犬も変わる
と、よく言ったもので、確かにその通りなんですが、なかなかどっ
こいそこが難しいんですよね!
でも、そんな皆さんも根気強く一緒に頑張ってくれるトレーナーを
見つけ、是非これから続くワンちゃんライフを楽しんでもらいたい
です♪
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
次に紹介させていただくのは神奈川県で活躍しているドッグトレーナー
「ドッグトレーニング もかっぷく 重田美穂トレーナー」です。
愛犬モカくん・フクくんと一緒にワンちゃんライフを楽しんでいる
トレーナーさんです。

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