お世話になってます。
ホツマです。
1984年の6月16日に生まれまして、今年で40歳になるのですけども
40年前お母さんは母親になって、お父さんは父親になったわけで
欲を言えば、二人にはもう少し長生きをして欲しかったのですけども
40歳になるまでに爺ちゃんも婆ちゃんも亡くなって
たまに『あー1人だなー』って思うのも、思い出が幸せ過ぎるからなのでしょう
挑戦の数の多い人生だった分、得たものも多いのですが、無くしたものの数もそれなりに多い人生だったと思います。
僕が生まれて、すぐに亡くなった父親
父親が亡くなって約30年して、病室の婆ちゃんが僕を父親と間違えた瞬間が
驚くほどに傷ついた（笑）
そして、自分でも不思議だと思うことの一つに
僕がまだ独身でいることと、子供もいないことだ！
え？
子供いないよね？
そこそこ、ずーっとモテている人生を歩んでいるんだけど
野郎ばっかと時間を過ごしすぎているのかもしれないけど
その野郎達に救われて生きてきた気もしている
母親からは、あっちこっちにバンバン子供を作ってきても良いからね！みたいなことを言われていた気もするけど
今思うと、片っ端から全部抱いていくようなスタイルで生きていたら
それはそれで面白かったのかもしれない
女ばっかりの家庭で育ったから、女が珍しいものでもないし、物心がついた頃にはモテていたから
抱けそうな人を抱くんじゃなくて、抱きたい人を抱くのが良いんよ
だって、めんどくさいじゃない
でも、おっぱいは格別に好きなのは変わりないんだけどね
それにしても、30代は怒涛の30代だった気がしているし
一昨年から去年は重たい状態だったね
まず、さっきまで会っていた婆ちゃんがボケてアパートからダイブして
そこから入院、片道１時間以上かかるし、ばあちゃんの家、役所、病院の位置が全部遠いのに
公共の移動手段がムズイ立地
思わず車も買ってしまい、金銭面、精神面、時間面を大きく削られたし
その間に先輩が亡くなったり、空気の読めない同じ職場の小学校からの同級生が自死、バンドと動画編集業の同期が死亡
で、婆ちゃんも亡くなって
人が死ぬとこんなタイミングで葬儀とかの金額を請求されるんだなーとか
火葬場で、こういったお金を支払い感じになるんだねとか
死亡した後は、役所の老人のバスとかのカードを紙を書かないと停止されないんだなーとか
そして婆ちゃんきっかけで再会した親戚がバタバタ倒れ始める
既存の人たちは高齢か足が悪いので
若者で車もあるのは僕、なんかここでも、お金も精神力も時間も削られる
それは母親がお世話になったり、僕も子供の頃にお世話になったので良いんだけど
この裏で、大人のホビースタジオの収録や編集を始めたり
イベントに率先して参加できるように段取りをしていたり
引越しで物を殆ど一人で移動させたり
ムラクモWORKSの企業組み立てと企画書を書いていたの
僕は本当に頭おかしいよね笑
本当は、塞ぎ込みたかったし
本当は、辛かったし
本当は、悲しかったし
本当は、状況に対して嫌で嫌で仕方なかったけど
なんかね、寒気に感じる不安感が定期的に訪れてきていたんだけど
一歩も引かないって決めていたのが良かったよね
それに、お師さんが優しくて助かったおかげで
今じゃ弟子まで居るし、生徒まで前よりも多くいる
今のは30代の一部の話だけど
他にも、バンドの話とか、店舗を全部急に辞めるとか、別の事業を始めるとか、YouTubeを始めるとか、姉的なのと再会して鹿児島に移動するきっかけの話とか30代は濃いんだけど
それに比べると10代は尖りながらも、色んなものに『すごいなー！』と思っていたら終わった。
40代はどんな40代になるのだろうか？
せっかく母親の血が濃いし、先輩にも恵まれているし
親友までいて、師匠までいる人生なんだから
今までより親切な40代にしようと思うし、45歳までに結婚とかしてなければ養子を3人くらい養おうかな？
リアルのホツマは、自分のしてきたことのリターンで、もしもここから子供ができて僕が死んでも
『生前のホツマには来世分もお世話になったので』と残されたものをお世話してくれるであろう人物が複数いる安堵感もありますが
正直に寿命とか健康年齢には自信はないですが
まだまだ、これから人生を面白くして、色んな場所に光を差して
何故そうなのか説明ができない田舎のクソみたいなルールも壊しにかかりながら
０から１を沢山作らなけでばいけないし
もっともっと勉強もして
色んな人たちを巻き込んで輪を広げていこうと思います。
ダサい大人が蔓延していますので
型番の新しい命たちに、無敵の背中を見せないといけないので、成長をしながら40代を楽しもう！
30代も皆様にはお世話になりましたので、40代のホツマも皆さんで激しくお世話をするようにしてください
30代最後のホツマでした。
あ、7月くらいに、次の1撃とかが2撃目とかが始まります。
でわでわ
