こんばんは
昨日は、愛猫メイちゃんの健康診断に行ってきました
血液検査はこの夏にやったばかりなので、エコーと爪切りをしてもらいました。
メイちゃんは、尿石症の疑いがほんのちょっとあるのですが、エコーでは、腎臓に結晶は映っていなかったので、ひとまず安心です
ただちょっと、肝臓が脂肪肝気味なんだそう
。。。まあ、一日中寝てるだけ生活だからな少しは猫じゃらしで動くのですが、メイちゃんは飽きるのが早い(笑)
今もエサは少な目にあげているのですが、このまま続行ですね
あと、くしゃみをすることが多いので、鼻から差す抗生剤を出されました。
メイちゃんは、飼い主の欲目でカワイイのは当たり前なのですが、先生や看護師さんにも「カワイイな~いい子だな~」と、とっても褒めてもらえます
犬を連れてこられてた方にも「わあ、カワイイ猫やな~」と言ってもらえました
という訳で、皆さんにも是非カワユスなメイちゃんを見ていただきた~~~いということで、メイちゃん写真館どうぞ~~(笑)
以上、ご覧いただきありがとうございました満足です(笑)
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さて、その②の、激痛筋肉痛の続きです。
朝、起床しますと何故か
痛みが右側に移っておりました
左腕、肩の痛みは消えたのですが、そっくりそのまま右側が痛い。。。
またまたフェルビナクぬ~りぬり。
しかし、何故こんなにも急に痛みが出現したのか、それも激痛なのか。何故腕から肩にかけてなのか、何故それが右側に移ったのか。。。副作用の出方は人それぞれとはいえ、全て謎
とにかく体のどこかに痛みがあると、辛くて寝てることしかできなくて、それがまた辛い
この日は何とか洗濯物くらいはできましたが、あとはずっと横になっているばかりでした
そして翌朝。。。。
今度は何とまあ、肩、腕と左右、両方ともが痛くなっていました
地獄で生きとるのか私は。。。
ここでようやく思いました。
「たしか前、アレルギー科受診したときに貰ったロキソニンが残っていたはず。。。」
「筋肉痛」=外用薬という思い込みがありましたので、痛み止めを飲むという選択肢が思いつかなかったのですが、両腕の激痛で、とにかくこの“痛み”を取りたいという思考になりました。
「お願いします。。。ロキソニンさん効いてください。。。」
そして4時間ほど眠って、次に目が覚めたときには
拍子抜けするほど、ほぼ痛みがなくなっていました
何だよもう痛み止め飲むことに早く気が付けばよかった
今、冷静になって思えば、運動などして痛くなったのではなく、抗がん剤の副作用なのだから、内側から痛くなっているので、外用薬はほぼ意味をなさなかったのだなと思えるのですが、このときはもう急なことだし、しかも激痛だし、そういった判断力が全く機能しませんでした
まあ、これでひとまずは安心しました
しかし、ロキソニンを飲んでいるとはいえ、痛みの根本がなくなっていた訳でなく、ちょっと油断していたのですが
私は咳が出だすと止まらないタチで、翌日、ゴホゴホ!と大きく体を揺らしながら咳をしていたのです。そしたら。。。
上半身全体に激痛が走り、へなへなと、その場に倒れ込んでしまいました
「やばい。。。痛い。。。とにかく落ち着いて、このまま痛みがひくのを待たねば。。。」
ああもう油断した。。。のど元過ぎれば何とやらのアホやあ。。。と、何とか痛みをやり過ごしていました。そしたらしばらくして。。。
別の部屋にいたメイちゃんが、私のそばで横になって寄り添ってくれたのです
「メイちゃん、ありがとう。。。心配してくれてるんやね、嬉しいよ」
痛みがひき、体を起こすまで、メイちゃんはずっとそばにいてくれました
ツンデレさんでマイペースだけど、優しいメイちゃん可愛くていい子で、誰からも愛されるメイちゃん
思いがけず記事が、始めと終わり、メイちゃんで繋がりました(笑)
とにかく私はアホで、メイちゃんはカワイイいい子という記事でございました(笑)
その④に続きます