乳がん手術の記憶を記録、その②。 | 初発乳がん、肝転移ありの記録。

初発乳がん、肝転移ありの記録。

2019年1月末に乳がん肝転移ありのステージ4であることが発覚。治療は人それぞれですが、誰かのお役に立てればと思い記録していきます。

こんにちは照れ

 

 

先週金曜日に入院しましたが、まだ入院中です。

 

 

ドレーンからの廃液がもう少し出るかもしれないので、明日の廃液量を見て退院の判断をしましょうとのことでしたニコニコ

 

 

入院中も野菜ジュースと、こうじ水の代わりに、同じこうじ繋がりで、糀甘酒を持参し飲んでいます。

 

 

病院でこうじ水を作るわけにもいきませんしねグラサンあせるあせる

 

 

こうじ水より高くつきますが、入院中はこうじ水代わりに飲もうと購入しておいたのですおねがい

 

 

糀の甘酒は「飲む点滴」と言われていますし、美容にもいいし、糀って素晴らしいですねキラキラキラキラ

 

 

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星手術当日星

 

朝、7時前にバイタルチェック。私は低血圧気味で、低いときは上100いきませんあせるあせる

 

 

8時から朝食。朝はいつもバターロール2つにマーガリンかジャム。何か果物とパック牛乳、お茶、といったカンジです音譜音譜

 

 

当日は朝以降は絶食ですので、味わって食べましたコッペパンりんご牛

 

 

その後、清潔にするためシャワー、その後、ヴィーンD輸液というのを点滴されました。絶食するので栄養補給の意味があるようです。

 

 

このときの点滴針は、手術後も使うのでつけておかねばならないらしく、肘関節のような動くとこには刺せないので、右前腕の血管に刺してもらったのですが、私はなかなか刺せる血管が見つからず看護師さんが苦労していましたあせるあせる

 

 

ずっと針を刺したままというのも、多少は慣れましたが、思うよう腕が動かせないしやっぱり嫌でしたね笑い泣き

 

 

13時半からいよいよ手術です。

 

 

手術室までは歩いて行きました。大体5人ほど手術スタッフの方がいたのかな?

 

 

手術台に乗りまして、腕を真横に広げるようにして横になりました。

 

 

酸素カップを鼻、口の上に乗せられ「あ、何か薬品の匂いがする。。。」と、思ったところからもう記憶がありません。

 

 

その前一瞬、「この帽子(コットン帽)どうする?」「このままでいっか」という会話が聞こえたので、かぶっていた帽子はそのままのようだったので、結果としてバリカンで綺麗に刈り上げなくてもよかったかなと笑い泣きまあ、手術きっかけにオカシな頭を整えられたからいいですけどねグラサンあせるあせる

 

 

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「Tさん、終わりましたよ」

 

 

。。。。。。ファッ。。。。。。!?終わった!?

 
 
頭がぼわっとした中、体をゴロゴロと動かされたり、エレベーターに乗ったなあ、部屋に帰ってきたなあ、ベットに移されたなあ、なんか処置してるなあ、というような意識はありました。
 
 
その後旦那さんがベット横に座ってくれました。
 
 
しばらくすると二の腕辺りにドシッとした重い痛みが。。。。ガーン
 
 
「うう。。。痛いな。。。痛いよ。。。痛いな。。。」
 
 
右前腕の点滴針から痛み止めを流していたようですが、それだけでは痛みが治まらず。。。えーん
 
 
このとき、旦那さんから、腫瘍の関係で神経を一部切ったことを教えてもらったと思います。
 
 
私があまりにも痛い痛いとやかましいので、旦那さんが看護師さんを呼んでくれました。
 
 
痛みをあんまり感じるのは良くないからね、と、ボルタレン座薬を入れてくれました。
 
 
するとしばらくして、痛みが大分ひいてきました爆  笑キラキラキラキラ
 
 
痛みからある程度開放されると、今度は尿道の管や、点滴針や、下半身を温めている電気毛布のような物が気になってくる。。。
 
 
麻酔後、尿道に管が入れられたようなのですが、管が入ってますと、勝手に尿が流れ出るようなのですが、流れても何だか尿意は感じるのです。
 
 

「自分の意志で排尿したいよう!!!」「早く針取りたいよう!!!」「下半身が暑いんだけど!!!」

 
 
ぼわっとしながらも不快感MAXえーんえーんえーん
 
 
まだずっと麻酔が効いていればいいのに。。。笑い泣き笑い泣き
 
 
しばらくしてまた看護師さんがやってきました。
 
 
尿道の管、気持ち悪いやろう?と、抜いてくれて、大分熱感がたまっていたので、電気毛布も取ってくれました。
 
 
あああ~~ありがたや~~笑い泣きキラキラキラキラ不快感が一気に減った。
 
 
それからまた、眠りについたのかな。。。ここからちょっと記憶が曖昧なのですが。
 
 
何時間かごとに、痛み止めや化膿止めなどの点滴がされました。
 
 
痛みは鈍くありましたが、動かさなければ、あの一番痛かったときに比べれば大分マシでした照れ
 
 
尿の管は取ったので、この日からもうトイレには行ってましたねそういえば。
 
 
歩くときは流石にかなりフラフラしていたし、声もかすれて上手く話せなかったりしましたが、翌日にはほぼ治まっていました。
 
 
手術当日はこんなカンジでしたでしょうか照れ
 
 
点滴は当日から3日目まで続いたので、針が入ったまんまなのがちょっと気になりましたがあせるあせる抜いてもらったら右手が自由になって嬉しかったですニコニコキラキラキラキラ
 
 
痛みや麻痺はさほど変わらないのですが。。。笑い泣きまあ長い、日にち薬というカンジですかね。
 
 
手術当日はまあ大変でしたがあせるおかげ様で痛み以外の体調不良などはなく過ごせておりますニコニコキラキラキラキラ
 
 
以上、手術レポート終わりま~す爆  笑音譜星