男の子の大事なところを触っていたときの対処法

こんにちは。

茨城県神栖市波崎でベビーマッサージ・サインのベビーコミュニケーション・ 耳つぼジュエリーの講師の花塚みずほです。


私は男の子4人を育てていることから、こんな質問をされることがあります。



１才になる息子が、最近おちんちんばかりさわっています。
なんて言ってやめさせたらいいんでしょうか…

わかります！なんだかいやらしいわ～と思いますよね。

でも！男の子にとってチンチンは、手近におもちゃみたいなもんなんです。





はじめは自分のチンチンの存在を知らないのですが、だんだん「何かある」と思うようになり、気になって触ります。

『なんか、伸びるしおもしろーい！しかもきもいいな～』そんな感じ。

でも、ママはこういう行動をみると、つい「ええ!！やだ～」と止めに入ります。

これは、異常でも何でもなく男の子なら誰でも通る道。





とは言え、チンチンを触るにも面白いだけじゃない事もあります。

「淋しい」「ストレス」「暇つぶし」「おしっこを我慢している」「何となく触っちゃう」

必要以上に触らせたくないなら、この理由を解決していけばいいんですよ^_^

「おしっこ」なら、トイレに連れて行く。

「暇つぶし」や「何となく」なら、一緒に遊んであげるとか。

気をつけたいのは「淋しさ」「ストレス」で触っている場合です。

この理由の場合、触る行為を怒ってしまうと、罪悪感を植えつけるだけでなく「親に自分を理解してもらえない」と親子の絆にも影響してしまうかも…。

この行為って、男の子なら仕方ないってある程度、諦めましょうww




そして、叱らない。

私が子供たちにいうのは
『触ってもいいから、一人の時にさわりなよー
手が汚いとチンチン痛くなるから、綺麗な手で触るんだよ。』

男の子なら当たり前ってことで、ストレスでなければ見守ってあげましょうね。

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