このブログは神代の頃より10年間以上の永きに渡り継続せしめられ、かつ読者は1000人を超えたり。

 

気付けば3ヶ月くらい放置しておりました。

 

世界が闇に包まれ、人々が絶望の彼方にあるとき時、一筋の光が久々に更新します。

 

 

同じ場所を何度も訪れていると、景色が変わって来るのがよくわかります。

 

早朝の東京ミッドタウン日比谷。平日は多くの人が行きかう都心のど真ん中も、この時間帯はほとんど人がいません。

 

 

そしていつものように、地下を抜け、帝国ホテルへと向かいます。

 

 

この案内は、変わらない場所の一つですね。

 

 

ホテルの玄関前には枯山水。何もお寺だけにこういったものがあるわけではありません。

 

 

おまけにもう一枚。

 

 

コーヒーカップはノリタケです。

 

 

上から撮影。こういう写真はコーヒーが注がれる前にしかできないので、意外とレアなショットなのかもしれません。

 

 

そして前菜はサラダです。

 

夜食べないダイエットを継続し、現在-15kg継続中。

 

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当然ながら前日の夜は食べなかったので。今回も和洋制覇を狙います。

 

 

ソーセージとベーコン。そしてコンビーフ。コンビーフというのは朝食では結構珍しいメニューです。ハッシュポテトとコンビーフの組み合わせは個人的にはお気に入りです。

 

義務で嫌いなブロッコリーを載せ、ビジュアル的にも一切の死角なし。

 

 

参加者の方の一枚です。緑だけでなく、オレンジを加えるとアクセントがつきますね。

 

 

通常のグラスに加え、小さいサイズのグラスが用意されておりました。

 

 

健康系のジュース用を飲むためのものです。モロ水もろみ酢とか、たしかそんな感じのがいくつか。

 

基本的に高額な朝食は説教臭い健康志向なのが特徴です。利用者のニーズに応じた感じでしょうか。したがってそういった目的に応じたメニューが多く存在します。

 

 

おまけにもう一枚。

 

 

オムレツをオーダーします。

 

パンとジュース。そしてソーセージとベーコンをワンプレートでよそったのと、

 

 

こちらはオムレツのみ。

 

 

そしてポーチドエッグ。

 

 

コーヒーでインターバルを挟み、

 

 

和食メニューへ。和食の卵料理といえば温泉卵。

 

 

温泉卵。

 

 

コーンスープ。

 

市販のやつで2、3粒のクルトンを食べる決断がなかなかできない内に水分を吸ってしまいフニャフニャになる。

 

ああ、またやってしまった。もっと早く食うべきだった。

 

だが、しかし朝食バイキングにおいては食べ放題であるから蟹やメロンを貪るが如く余分に入れる事は満たされぬ欲求を満たす人の本性でなければならない。

 

 

帰り際、レストランの入り口から景色を撮影。

 

久々の帝国ホテルで朝食会でした。やはりここは雰囲気が他の場所と何か違うといいますか、重みを感じます。

 

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