数年ぶりに、以前は良く行っていた支流の状況確認に車を走らせました。
久しぶりに見ると、渓相はさらに良くなっているように見えました。
でも、叩いても叩いても出てこない。どうして? ほんと、でないのが不思議なくらいな状態でした。
3時間くらいで諦め帰り道、本流でイブニングの釣りをやってみることに。
入りたかったポイントに車が2台。
そこでちょっと下流のポイントへ。誰もいなかったのでここに決め、ヒゲナガは見えませんでしたがイブニングに最適のSカディス#6を結びました。ボサ下へ1投目、、、、“パシャッ” フッキングはしませんでしたが、反応してくれたのでまずはひと安心。
そうこうしている4時半過ぎ、ライズが起き始めました。フライはそのままにライズ付近へキャスト!
静かにフライが消えました。出たっ!合わせを入れると走り出しました。大きそうでしたが、慌てていたのでしょう。ライントラブルでティペットの結び目から切られてしまいました。いつもながら情けないです。
その後も起きるライズにキャストを続け、かなりの確率で獲ることが出来ました。こんな時間を独占できるなんて、、、、、
たった一人、楽しい時間を過ごすことが出来ました。あ~、幸せ~!
本日大活躍のフライ3種です。