ほてい将棋教室の参加の仕方 | ほてい将棋クラブ(日本将棋連盟 尾張北支部)

ほてい将棋クラブ(日本将棋連盟 尾張北支部)

ほてい将棋クラブは
愛知県江南市で活動する将棋クラブです
日本将棋連盟尾張北支部としても活動しています
支部会員75名(女性6、子ども45 2024年7月現在)

「教室に通いたいのですが」

 

というお問合せを

メールでたくさんいただきます。

ありがたいことです。

 

その都度毎回、返信させていただいておりましたたが、

ふと、

そうか、ブログにちゃんと書いてないな・・・

と、反省しました。

 

教室への参加方法や様子をここに説明いたしますので、

これからお子さまを教室に参加させたいな、

と思っておられる保護者の方はまずはお読みください。

 

教室は、基本

9時~10時30分

江南市「布袋ふれあい会館」の

2階会議室

で開催しております。

 

会館の開館が9時なので、あまり早く行っても中に入れず、

ずいぶん待つことになります。

9時ちょっと前に行くのがベストです。

 

教室への参加に、予約は必要ありません。

また、習い事ではないので、

基本「見学」や「体験」はしておりません。

来ていただいた方は、その日から「参加」という扱いです。

 

直接その場所に来ていただいて

「初めてです」とおっしゃってください。

受付票をお渡ししますので、そちらに記入していただき、

みんなと同じように大盤の前のイスに座ってください。

 

準備ができると、

講師(日本将棋連盟公認将棋指導員)が

大盤の前で将棋の講義をおこないます。

様々なレベルの子がいるので、

時々わからないことや、

わかり切ったことなど

色々なお話をします。

30分間、頑張ってください。

 

それが終わると、今度は対局です。

ほてい将棋教室では、レベルに合わせて級を認定していて

対局はそれぞれ同じか近い級の子同士で対局します。

 

初めての方は級がありませんので、

認定するために指導員と1局か2局指していただきます。

 

そこで級が認定されると、

対局カードを作りますので、次回からはそれを基にして

参加者同士での対局ができるようになります。

 

そのカードには勝てば○、負ければ×がつけられ、

その結果によって昇級していきます。

 

10時半になると終了です。

終わりの挨拶などは特にないので、

三々五々帰宅していただいて結構です。

もっと指したいよー!という方は残っていただいても

OKですが、この時間以降は自分で相手を見つけてください。

 

10時半以降は「クラブ」の時間になりますので、

大人たちや教室を卒業した強い子たちが

やってきます。

その人たちの邪魔にならないように、

静かに指すのがお約束です。

 

2回目からは、

朝9時に教室に来たら、

受付に置いてある名簿で

自分の名前のところに○を付けて参加してください。

1回でも来ていただいたら、

その後半年は名簿に名前を記載しておきます。

 

ほてい将棋クラブは会員制をとっておりまして、

年会費 一般5000円/女性・小中学生3000円

です。

会員の方は毎回無料で参加できます。

まだ会員になっていない方は、

1回300円で参加できます。

 

何度か300円で参加していただき、

続けられそうだったら年会費を払って会員になっていただく、

という流れが多いです。

 

年会費には、

日本将棋連盟支部会費(年間3000円/女性子ども2000円)

も含まれています。

ほてい将棋クラブの会員になると自動的に

日本将棋連盟尾張北支部の会員でもなるという仕組みです。

 

長々と書きましたが、

現在(2024年7月10日)、毎回30人以上の子どもたちが

教室でワイワイ将棋を指しています。

愛知県の代表になってプロを目指しているような強い子から

動かし方を覚えたばかりの初心者まで、

年齢も性別もレベルも問いませんので、

お気軽に一度ご参加ください。

いつでもウェルカムです。