さよならってさよならって もし放ってしまったら覚悟のない烏が僕を明日へ 放つから許せない自分とわだかまりの海でどれだけ泳げばいいのだろう見えない昨日を振り返りながらとどまることが正解なら誰かおしえてマイクを握りながら 叫ぶあの日の鎮魂歌を かなでながらこぼれそうな手のひらから こぼれる勇気や希望なんてカッコいいものなんかじゃない消えないあとにのこる ときの思い出をひろげないように ひろげないように