いよいよ明日からゴールデンウィーク!
皆様、いかがお過ごしでしょうか
さっき気がついたのですが『ドラレコ』と『ドラネコ』が似てるよなぁ~って、一人で笑ってるホットケーキです。
ホットケーキは自作派オーディオのお客様が多いです、何故かは不明ですが……
よく聞かれる大半がパッシブネットワークのパーツの事です。
デジタル派とかアナログ派とか世間ではイロイロあるようですが、良い音が出てれば
正直どっちでもいいです。
私自身が、こんな時代なのにパッシブネットワークが好きで、そんな仕事ばっかりをコツコツとコツコツとやってたら、そんなアナログな人達が集まるようになりました、まさに
類は友を呼んで苦節17年。
今日は、そんなパッシブパーツのコイルについてのネタです。
私はおもに、MUNDORFかINTEATECHNIKのコイルを使う事が多いですが、たまたまMUNDORFのコイルが手元に沢山あるので、紹介しちゃいます。
MUNDORF L140
1.4mmのコイルです、小さいのでイロイロ使い道があります、私は6dBでは使いませんが、それ以上のスロープで使う事が多いです、音は付属のパッシブとは全く別物のハイクオリティな音が出ます。
MUNDORF L200
L200は、ムンドルフの中で一番良く使う2mmのコイルで当店でも大人気です、バランスが最高に良く、どんなコンデンサーと組み合わせても良い結果の出るコイルだと思います、INTEATECHNIKの2mmとは同じ2mmでも趣きがだいぶ違い、どちらも捨てがたい!まぁメーカーが違うんだから当たり前か(笑)
MUNDORF L300
当店では、みんなの憧れのコイルです、音質は繊細なのに出るところはピシッと出す、かなり優れたパーフェクトなコイルです、パワーのあるアンプだと、さらにオイシイ音が出るシビレるコイルです、こいつの全てを引き出せれば『別次元の世界』に行けるかもしれません。
あんまり語ると、少し気持ち悪い奴になってしまうので、これぐらいにします(笑)
ポイントとしては、高いから絶対に良いわけでも、芯線が太いと良いわけではなく、自分にあったコイルを使いましょう、イロイロ使って、いつか最高のコイルに出会えると良いですね。
カーオーディオをやってて、まったくコイルって何に使うかわからない人もいるでしょうが、こう言う『タモリ倶楽部』っぽい世界もあるのがオーディオの楽しい所ですね。
最後にL300軍団襲来!
結局コイルって何に使うかの説明はしないのね!
ってツッコミもお待ちしています。
音質探偵団ホットケーキ