父です。
受験直前期に差し掛かって、息子には、どうしても、「結果が出なかったらどうしよう」という不安が付き纏います。
この時期なので、仕方ないことだと思います。
なので、もう一度、初心に立ち返ってみることにしました。
中学受験の意義は、
志望校を目指してベストを尽くすことを通じて、
①苦労して、頑張ってハードルを乗り越えることで、自立した大人になるための『自信』を付けること
②勉強する中で、大人になって、世の中で生きていく上での困難に打ち勝てる『精神力・知識・知恵』を付けること
③自分自身の可能性を広げることによって、『幸福で有意義な人生』に繋げていくこと
だよ、と。
1年以上前に書いた紙を持ち出して言い聞かせました。
ただし、もう、今の時期は、「落ちてもいい」とは言いません。
「絶対に受かると信じる」こと、
良い結果だった模試のことを思い起こして「自信を持つ」こと
が、これからの時期の勉強のモチベーションアップに繋がります。
戦略的に、合理的に、息子の不安をできるだけ取り払っていきたいと思います。
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