父です。

 

 

夏期講習でも様々なプリント類や教材の山で、一見とても多く勉強をしたような感覚を抱きます。

 

ただ、いざ、これを復習しようとなると、どこに復習すべき問題があるのかが一瞥して全く分かりません。

 

 

以前にも、「教材は少ない方がいい」で書きましたが、

 

直前期に向けて、復習していく際には、少ない教材から如何に効率的に記憶を反復するか、が肝になってきます。

 

 

そこで、ウチでは現在、テキストやプリント・テスト類から、各教科の過去の間違えた問題(6年生になってからのもの)の中で、後で復習した方が良い問題をピックアップする作業に追われています。

 

 

国語の漢字・語句は、ワードで妻が過去の間違いをまとめてプリント化しています。

 

算数は、解法の確認のために必要最小限の問題をピックアップして付箋を貼っています。

 

理科・社会は、メモチェをベースに、知識の補充となる問題をコピーして貼り付けていっています。

 

 

このように、復習教材を一元化することで、直前期に、過去問を1日やって、復習に1日掛けて、という効率的な繰り返しが可能となってきます。

 

本当は息子自身でやれるといいのですが、中学受験なので、親がその雑用を引き受けています。

 

 

計画的・効率的・合理的な勉強は、合格への近道だと思っています。

 

 

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