怒るが起こる | ホタコンブログ

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ホタコンという屋号で個人経営を始めたのは、義理の父親から引き継いだ土建業が始まり。
山田コンクリート工業株式会社は名古屋市東区で2代続いた土木施工業者だった。

僕は何かと怒られる機会が多い。

自分のキャラなのか。そういう場所や人に喜んで突っ込んでいっているからなのか。

 

『怒る』のメカニズムを科学的に解明していくと、誰も怒らない、怒られない環境が出来るのか。

はたまた、怒る・怒られる力を利用して動力に変えることが出来るのか。

 

 

ぼくなりに『怒る』の根拠を整理すると、

殆どの場合、自分に不都合なことがあると人は怒る。

 

不都合なこととは、

①相手にしてもらえない時。

②当たり前(個人的な正義)だと思っていることに反する時。

③生理的に不快と感じる時。

 

ここで、教育的な立場で『怒る』ということは『叱る』といった方が適切な気がするので、議論の外にしたいけど、

これはこれで曖昧な気もするので曖昧なままで定義せずに進める。

 

 

①相手にしてもらえない時。

これは僕がやらかしてしまうことの多いケース。

タスクが増えると自分の一日で処理出来なかった事柄に対して誰かが怒る。

LINEの返事や電話の折り返しもその日のうちにしなければ怒る人は多い。

見積や資料などの提出が遅くなってしまう時も信頼をなくしやすいが、これはみんなも気を付けてることだと思う。

何故怒るか。②当たり前・・・の要素もあるけど、実際は、相手にしてもらってないことが一番怒りの感情を誘発している気がする。

 

逆に、このケースの場合、ぼく自身はあまり怒りを感じない。

気が長いので連絡がくるまで平然と待てるタイプだし、相手が念押ししたり催促してくる頻度が上がることで重要度を認知できるから。それこそ怒られそうな言い方をすれば、はっきりいって、暇な人ほどここで怒る。

 

②当たり前(個人的な正義)だと思っていることに反する時。

これは僕自身も怒る側になる場合が多くて正直困っている。

特に、車に乗っている時に人の運転に対して怒ってしまう自分がいる。交通マナーに厳しくなってしまうのだ。

信号が変わって直進しようとしたら、対向車線から右折してくる車がいた。とか、

法定速度50km/hの公道で30km/hの車が前にいる。とか、

追い越し車線を全く譲らない車は大っ嫌いだ!

 

でもね。極端な話はさておき、『怒る』の基準は自分ルールだから、

ボクのルールと違う人からしてみれば、僕の運転も不都合なこともあるわけで、そこは人それぞれの環境や性格を認めるべきなんだろうな。

って思いたい。(何でおれ、こんなにイライラしてるんだろ。。。といつも反省しちゃう)

 

③生理的に不快と感じる時。

これはヤバい。僕自身は生理的に嫌いなものが殆どないから、

体臭がキツイとか、清潔感がないとか、見てくれが悪いとか言われても困ってしまう。

なんせ日本人はそういうとこに拘るものだから、こういう指摘があるたびに日本で生まれたことに疑問を感じる。

まあ、これに関しては勉強中です。

 

 

3つのパターンで考えてみたけど、やはり、②当たり前(個人的な正義)だと思っていることに反する時。

この感情については、テコ入れが必要な気がしてきた。

 

①の場合にも当てはまるけど、コミュニケーションによって緩和されやすいのが、

この場合の『怒り』の感情だと思う。

車の運転でイライラが多いのは、ドライバー同士のコミュニケーションが取りづらいからだ。

③はダメ。コミュニケーションとったところで、生理的な嫌悪感は取り除けない。

 

 

自分にとって不都合なことがある時に、その人には『怒る』という感情が起こる。

自分が正しいとか当たり前だと思っていることから反すれば反するほどに強い感情になってオコル。

 

生理学的に何故おこるのか。ぼくにはわからないけど。

だって、怒っていいことあるのかな??

 

もしかした『怒る』というコミュニケーションを通して、人類は発展のベクトルを揃えてきたのかもしれない。

 

最後に、怒るヒトと怒られるヒト。どちらが勝つかという議論。

ぼくは、怒りながら意図を伝えるヒトは勝算があると思う。

だけど、その意図を本人に伝えずに、他者にぶつけてしまうひとが多い。

怒るということは、どれだけその怒る人が正しくてもそれを対象者に伝えて変化を得られなければ何の生産性もない。

怒る側のリスクというのもある。

怒って、他者にそれを伝えても、伝えた相手の価値観が同じとは限らない。

共感が得られなかった時に、怒っている人間の評価は確実に下がる。

叱るのように期待感を持って相手に自分の価値観を伝えて共感してもらえるならば、その時間は有意義。

 

僕自身にも『怒り』の感情がバッと現れる瞬間がある。

でも、そこに価値が見いだせなければ怒らない方がマシだと思う。

中途半端に怒りの感情をみせるべきじゃないし、怒る行為をしっかり知るべきだと思う。

 

怒ったら負け。

怒ることの独りよがりな側面と、

相手のために叱る。

怒ることで生産的な会話にする側目。

 

怒る感情を上手にといりれて日々の活動を充実させることが大事なのかな。