私、外構・エクステリアなどを生業としていますが、
仕事がら、フェンスや門扉、カーポートなどの商品を提案する際には、
当たり前のように、メーカー品をおススメしてきました。
外構・エクステリアって、そもそも何?って話ですが、、、
みなさんが生活している家庭というのは、ひとつ屋根の下、
衣食住という日常があるわけです。
そして、住環境の中に外構・エクステリアは分類されます。
建物の中、屋根の下から一歩でた環境を外構・エクステリアと考えるとわかりやすいかもしれません。
たまに、外壁のことと混同する方もみえますが、建物の外面が外構というわけではありません。
いわゆる建築と切り離された部分が外構・エクステリアになります。
ちょっと感覚的な話で学術的な裏づけは何もないのですが、
昭和の時代には、外構・エクステリアというと、
庭師や左官屋、大工さんが造園したり、塀を作ったり、小屋を建てていたのでは。
平成に近づくとユニット製品が世に出回り始めます。
今では一般的になった、アルミのフェンス・門柱、
コンクリートブロックなどがそうです。
ユニット製品は、景観をよくする工夫があり、
工場生産によって生産効率が上がるのでリーズナブル、
品質管理も十分に考慮されているので、施工後の保証がある製品もあります。
施工する側としても作業が単純化されるので手間がかからない製品です。
令和の時代になって、これらの一般的になった外構が変化するかどうかはわかりませんが、
ユニット製品のデメリットも把握する必要があるのではないかな、って考えてみました。
ユニット製品は、組み合わせの変化によってしか個性が出せないので、
どの外構も大枠同じような景観になってしまう。
別にブロック・フェンスが一般的にリーズナブルで敷地境界をわける手段なので、
そこに疑問を持たなければ、素直にブロック・フェンス工事を依頼すればよいと思いますが。
メーカーは品質のクオリティーを維持するために、安価なものを提案するといっても限界がある。
すなわち、台風で飛んだらアウト、1年で朽ち果てたらアウト、なんて、
あれもこれも条件を提示されるのが令和な時代の常識だから、
品質保証はできませんっていいながら安っぽいものを作るわけにはいけないんです。
で、本題。
写真にあったポリカ波板の話です。
お客さんが、車が砂埃で汚れるのが気になるとおっしゃって、
植栽のある庭を駐車場にする庭のリフォーム工事を施工した直後のことだったので、
メッシュフェンスを新設したけど、目隠しフェンスに取り付けなおすのは、
お客さんも施工業者の私も、かなり抵抗がありました。
そこで、ご提案。
私、土建屋の社長ですが、現場作業は全くの素人、
この素人の私が、失敗しまくりながら波板を貼り付けるというのはどうでしょう??
DIYのレベルより、もうちょっと下のクオリティーでもよければ、
アマチュア価格で、ご要望に沿いますと。
若干、余分な穴が空いたり、金具の使い方を間違えて何度もやり直したりしましたが、
この程度で満足される場面もあるのかと、勉強になりました。
土建屋社長の素人DIYの世界は、ホタコンだからできる発想で安っぽい仕事を請けていきます。
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