『Japan Musical Festival 2022 Winter Season』 | みゅうのARTのある暮らし

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音楽、舞台、美術、文芸…その他諸々色んな芸術…
私の好きなARTについてワクワクした体験・経験を綴ります♪

1回書いたのが、全部消えててショック!!

書き直しました。


D☆DのDSお昼の回に引き、

怒涛の三連続の2つ目、ART音楽編です。


12/27 15:00~17:15

『Japan Musical Festival 2022 Winter Season』@Bunkamura オーチャードホール

に行ってきました。

所謂ミュージカルコンサートです。

ミュージカル好きのための、

というだけあって、他のミューコンでは
あまり聴かないナンバーもあったりします。

公演替わりのゲストもいます。
私が行った回のメンバーはこちら。

 

中川晃教さん、島田歌穂さん、藤岡正明さん
浦井健治さん、加藤和樹さん、伊礼彼方さん
石川新太さん、小南満佑子さん

黒沢ともよさん、山野靖博さん

 

公演替わりのコーナーは

キングアーサーでしたので、
そこでは太田基裕さん、平間壮一さん、

宮澤佐江さんも登場されました。

 

セトリは公式のTwitterにでてましたので、

貼っておきます。


歌上手の皆さんばかりで、ノンストレス!!


中川晃教さんの、

『僕こそ音楽(ミュージック)』が聴けて

とても嬉しかったです。

 M!の初演は、アッキーヴォルフガング

観ていて、その時の感動がよみがえりました。



浦井健治さんの、オーケストラ演奏による

『ミッドナイト・レディオ』も最高でした。


『ミッドナイト・レディオ』は、

ヘドウィグの曲なので、当時Zeppなどの箱を

回っていたことから

“オーケストラの演奏で、

 オーチャードホールにお越しの紳士淑女の

 皆様に、手を挙げろ(Lift up your hand)、

 心の手ですけれども、言ってしまって…”

と恐縮する浦井さんが、また良き☆



アッキー浦井さんは、

『アッキーこそミュージック!』

『健ちゃんこそロック』

なんて、やりとりもしてました。



『Beauty and the Beast』では、

島田歌穂さん

バーチャルの加藤和樹さんが登場。


『レット・イット・ゴー』もですが、

ステージ前方に、透けるスクリーンが出て、

そこに情景やバーチャル和樹さんが投影される

感じです。

なので、魔法とかも再現できちゃう!


なかなか面白い演出でした。



バーチャルで言うと、『CROSS ROAD』で、

リアルでは悪魔役

バーチャルでパガニーニ役と

中川晃教さんが一人二役でワンシーンを再現!

パガニーニ役を先に撮ったそうです。


日替わり公演コーナーは『キングアーサー』

色んなとこで聴いているうちに、

馴染んできました。

女性陣も含めて、皆さんカッコいい☆

フレンチロック、良いですね。


Wキャストのメレアガンはそれぞれ殺陣が

異なるらしく、

それに剣を交えるシングルの浦井さんは

大変だけど楽しんでやってます

という話もありました。ホント大変そう…


来年の公演が、

ますます楽しみになってきました!



その他、ジャージーボーイズでは、客席も

簡単な振付でペンラを持って一緒に踊り、

レミゼサイゴンは本役だった方の歌も

聴けたり、
念願の浦井トートの闇広も聴けたり、
もう大満足!!

 

そうそう、基本、レミゼは本役の方が

歌われましたが、『ワン・デイ・モア』では、

なぜか石川新太くんマリウスで、

藤岡正明さんテナルディエ
藤岡さんが、納得いかないと言ってました笑



大変に楽しかったですが、

次が詰まっている私的には、
少々苦しくなる15分オーバでの終了。

途中のMCで、

”ここ、30分くらい話していいとこ?”

という伊礼さん
”ダメだよ、

さっきからアッキーが3回も時計見てるよ”

藤岡さん


なので、多分、伊礼彼方さんのトークが

長かったから伸びたのかと思います笑