両親共に北海道出身で、首都圏に生まれ育った私は、関西には血縁も地縁もありません。

勿論、自分の住んでいる場所が唯一絶対という奢りはありません。

それ以上に、他の地域への民俗、風習への蔑視感はないつもりでいます。

但し、これだけは違和感を覚えるものがあります。

東京出身で関西に住んでいた旧友がいましたが、関西に住み始めた頃、私に話してくれたことがあります。

「どんなスーパーやコンビニにも、たこ焼きの素と、お好み焼きの素がある」

現在では、こちらでも珍しくない光景ですが、10余年前にはあり得ない話だったので、それだけで「へ~」だったのですが、それ以上に信じられないことを、彼は話し出したのです。

「そして連中は、たこ焼きとお好み焼きだけをおかずに、白い飯を食う」

…えっ( ̄○ ̄;)

絶対、嘘だ!

そう思いました。

どうしても美味いと思えないし、第一、胸やけおこさんか(-o-;)

「白い飯には納豆か塩辛」という生活に慣れ親しんだ身には、現在でも信じられない気分なのです。

ちなみに、旧友はその後、コテコテの大阪人と結婚しました。

最近は疎遠ですが、彼の家庭の惣菜も、たこ焼きとお好み焼きなのでしょうか?