夏休みのこと、全然記事にしなかったからその思い出写真と共に
今の心の中を綴ろうかな
先日、息子に言われた一言にムカッとして反論した
それは
「思ったんやけどさぁ…」
「大人って(私を見てて)後悔する事が多いなぁ~って」
………
最近オンラインゲームのお友達ができて
卓球の後、夜9時半からその子と遊ぶのが息子の楽しみ
(私の)携帯で顔見せあって、ゲームもオンライン。ダブルで繋がって東京に住むお友達と会話しながら夢中で遊ぶ
お互いとても嬉しそうで、その様子がたまらない
で、なぜ息子がそう呟いたのかと言うと
練習に行く直前にそのお友達に電話したいと言う息子に
「やめときどうせ今は遊べないから電話だけなんて可哀想でしょ。練習終わってから電話しなさい」
咄嗟に私の口から出た言葉。
息子には我慢させたのですが…
そうしたら、それから夜9時、息子が終わるまでずっとそのお友達からのLINEが鳴ってた
息子の心の声「今電話したい」を叶えてあげたら良かったな…
後悔したわけです
このような小さな後悔がその後もあって、それを反省の意味も込めて息子に話したから
でも
息子に冒頭のように呟かれてムカっ
「あんたねそれはあーでこーで…」
で
その後また後悔
なんとこっけいな私
息子のささやかな希望なんだ。冷静に、気持ちに寄り添って話を聞くようにしよう
みなさん
お子さんが何か言った時、私みたいに反射的に「ダメよ」と否定しちゃうこと、そして後で「させてあげたら良かったな…」と後悔することありませんか
その「ダメよ」
本当にダメですか
デザートがより美味しかった息子でした
我が子への「ダメよ」を減らす一番の方法は、このようにまず私の小さな願いを自分で叶えてあげることだと思ってます
夜だし…
母親が、今ケーキ食べたい!なんて…
この自分への「ダメよ」を勇気を出して少しずつやめて、許可していくと徐々に心が広くなってきますよ
実証済みです