人間関係の構図がよく観えてくる | 『唯唯普通に生きる』

『唯唯普通に生きる』

『感情』を超えていきたい人の戯言です。

真理を掴んだ上で、

ドンと構えた不動心の人が

周りにいたら誰でも幸せなんだろうが


戦後GHQに公職追放で20万人もの

人格者が追放されて共産主義者や

左翼や在日にその地位がすり替わり、

わからないように日本は解体されて

しまったから、


多分ほとんどの人は、親兄弟、

先生、先輩に、心から素晴らしい

と思える人格者の目上の人はいないで

大人になる人がほとんどだと思う。


これは、もう構造上だから、

今さら誰のせいにも出来ず仕方ない。


だから目上の人が、

深層心理は自我意識でエゴなのに

気付かず、


気付いてないから

それを変えないで、

無意識に下の人間に

エゴを押し付け、


その刺激を長年受け続けて

いると、まともな感覚だと

生きていけない。


ここに、精神の乱高下を生む因果が

埋め込まれていた。


だが、もはや誰のせいにも出来ずに、

自因自果で、全て自分の責任なのだ。


ここは、人生の上でも、

まともな事を普通にできるか?


精神の乱高下が治らないか?

の外際の局面だ。