こんばんは。
「脚の接地感覚」について。
今年に入ってからずっと意識しているテーマ。
練習時やウォーキングトレーニングはもちろん、普段歩く時も接地感覚を意識しています。
習慣化による慣れ
脚裏の“母指球”で地面を踏む力加減や感触、
タイミング、反発などを感じる。
ほぼ毎日のように意識した結果、
実際に感じているのではなく、
感じているつもりになってしまっている。
脚の不調の要因のひとつ
最近の「脚の痛み」を感じるのも、
この慣れにも要因があるように思います。
今まで強く感じていた脚裏の意識が
弱くなったことで、
より強い意識の「痛み」を感じ易くなっている。
普段感じにくいところを意識する
普段感じにくい脚裏→「指の間」。
ここを意識したら、
痛みを感じにくくなりました。
脳が“新鮮な意識”の方を
「痛み」より意識した結果かと思います。
また普段感じないところを意識することで、
体のバランス感覚も変わってくる。
↓
カカトが浮いて動きが軽やかになりました。
コーチに教わった
「脚の接地感覚」の新たな効果。
慣れることのないよう、
意識する箇所を1日1テーマ決め、
実践して行こうと思います。
読んでくださりありがとうございました(*Ü*)ノ
fin