オデッセイ、
新宿バルト9にて鑑賞して来ました!
コロ先生と山田くんが
劇場のマナーの注意している(笑)
二人ともかわいい(´∀`)
予告ではX-MENが流れて、
内心テンション上がりました。
なにやら凄いことになっている。
ラストのマカヴォイさんに、おおっ!と
なりましたよ。素敵編集。
楽しみ楽しみ~♪
さて、本編のオデッセイ。
火星に一人、
ぽつーんと置き去りにされた
宇宙飛行士マークさんを
みんなで救出する物語。
静寂と孤独感に日々耐えて、
もっと悲壮感が漂う映画なのかなと予想していたら、
全然違った(笑)
船長が残していった音楽の詰め合わせが
みんなノリノリのものばかりで、
重い空気になりそうな場面に、
BGM活用されて、一気に軽く、前向きにしてくれます。
行き延びる為に、何が必要か、
冷静に考え、ジョークを飛ばし、淡々と行動に移すマーク。
ひとつひとつ地道に作業していく過程が、
見ていて面白かったです。
ビバ、植物学者!
お食事シーンが多いのは、
食べる=生きるだからかな?
一方地球では、
置き去りにしてしまったという罪悪感に、
おろおろするNASAの人たち(´・ω・`)
そして通信を試み、
なんとか救出しようと、
めっちゃ頭の良い人と、
めっちゃ技術のある人と、
めっちゃお金がある人たちが、
協力して作戦を立てます。
ラストは、
ハラハラドキドキでした≧(´▽`)≦
みんなが、チャレンジャー也。
自分に科学の知識がもう少しあれば、
もっと楽しめるのかなと思う箇所もあったけど、
現時点で出来ないことでも、
考えて出来るようにしていく展開に
勇気を貰えたし、
登場人物たちのユニークな会話は
面白かったです。
マークのような心の持ち方に、
なりたい。
原作も、面白いそうなので、
読んでみたいです(・∀・)