ラクレットを食す
みなさん、お盆休みいかがお過ごしでしょうか?
今年の夏休みは、泊まりがけの旅行などをやめ、
墓参りを含めて、大掃除やら何やら日々を過ごしております。
まあ、そうは言っても、何か楽しい事をしないと、
せっかくの夏休みがもったいないので、
『美味いものを食べに行こう』
『ラクレットを食べに行こう』
・・・そういうことになり、行って来ました。
行って来たお店は、我が家からなら車で30分ほどのコチラ。
イタリアン酒場『8”North』さんです。
まあ、隣町ですし、
ハッキリ言って千葉のベッドタウンですから、
そんなに大きな期待は持たずに言ってみたのですが・・・・
とんでもなく美味しかったです。
いや、ラクレットだけの話をしているんじゃないんです。
ゴルゴンゾーラのリゾットも、
しらすのペペロンチーノも、
どっかの牛のハンバーグも、
何もかもが、とてもとても美味しかったです。
交通の便を考えて、車で行って来たのですが、
次回はバスと電車で酒飲みに言ってみようかな~~~。
もともとチーズが大好きなんです。
小さなお店いっぱいにチーズの匂いが充満していて
たまらんです。
食べられない人には厳しいかな。
(;^_^A
デカ10発売記念イベントに行って来た
週末の金曜日、
仕事も早々に切り上げて、
行って来ました池袋。
え? ナニ?
と、読者がまるで着いてこれない話題は、
前回同様デカレンジャー。
それは、
新作Vシネマ「特捜戦隊デカレンジャー 10 YAERS AFTER」の発売を記念して、
Vシネマ「魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー」の上映会が、
7月31日に池袋HUMAXシネマズで行われ、
それに行って来た・・・ってぇ事です。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
こういった最近の有料イベントの上映会は、
あらかじめチケットを抽選予約で手に入れて参加するんです。
新鮮(^_^;)
まあ、それで、2週間前くらいに申し込んでいたのですが、
みごとに落選し・・・・・
(/_;)/~~およよおよよ・・・と泣き崩れていたのですが、
なんとか知り合いを通じてチケットを手にすることができました。
ありがとう(TωT)
人気のほどは知っているつもりでいましたし、
そうは言っても、
10年経っている作品のイベントでもあったし、
平日の夜のイベントですし、
上映されるのは9年前から発売されている作品ですし・・・
まあ、落選はしまい。(。・ε・。)
・・・と、
高をくくっていての落選のショックは大きかったです。
( ゚ ▽ ゚ ;)|||
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
まあ、それはそれとして、
とても楽しい夢のようなイベントでしたよ。
デカレンジャーのキャスト6人が揃って話をしているだけで、
それはもう、涙が出る思い。
30歳を過ぎたキャスト達が、
10年の時を経てよりいっそうの輝きを持ってその場に居り。
6人が兄弟のように仲良くわちゃわちゃと話をし。
そして、何よりもデカレンジャーという作品を愛し、
それを誇るように語る姿が嬉しかったです。
今回いただいた席が、入口脇の最前列だったので、
キャストの出入りが目の前でした。
入ってくる時は、
本物のデカ一人一人の登場にドキドキしてしまって、
焦点も合わないような状態でしたが、(;^ω^A
劇場を去って行く時は、
視線がいつもの通り菊地美香さんにロックオンしてしまい、
まわりのメンバーがさっぱり見えていませんでした。
目の前で両手を振り振りして去って行く姿に、
ず~~と手を振っていました。
しょうがねぇ、オッサンだな。(俺)
(●´ω`●)ゞ
デカレンジャー 10 YEARS AFTER
『特捜戦隊デカレンジャー』。
東京ドームシティのヒーローショーで、
あまりにもお客さんが沢山集まってしまい、
1日に7公演行ったのは伝説。
そして、
おそらく、今のヒーローショーが
指定席抽選券になるきっかけとなったのは、
特捜戦隊デカレンジャー。
スーパー戦隊シリーズ最高を記録し、
2006年の日本SF大会では、
スーパー戦隊シリーズ初の「星雲賞」を受賞。
その『特捜戦隊デカレンジャー』の10年後が、
放送終了から10年経った今年、
オリジナルのキャスト全員と、
オリジナルスタッフによって製作されました。
スゴ━━━(゚∀゚)━━━イ!!!
その記念に、
その名も『ツインカム・エンジェル』を描いたのさ。
結婚して子育て中の
デカイエロー(ジャスミンこと礼紋茉莉花)こと木下あゆ美さん。
本作中でも子育て中の彼女は、
仲間のピンチに立ち上がる美味しい役。
そして、
デカピンク(ウメコこと胡堂小梅)こと菊地美香さん。
おっちょこちょいながら必死に戦い続ける彼女は、
バラバラになっている仲間を信じて頑張る役。
キャストみんなが30歳を超えているけれど、
みんなそれぞれが、
それぞれの力で芸能界でガンバっています。
そんなみんなが集まるだけで、
ファンには涙ものです。