こんにちは 京都で星読み(西洋占星術)
アカシックレコードリーディング satoko です。
今日はトランシット(現行)の土星の生かし方について
土星が自分の出生図の天体に近づいて来た時、また土星が滞在しているハウスについて
自分をグレードアップさせる考え方を書いてみます
土星は社会的活動の中の一定の基準を示しています。
例えば2ハウス(自分の収入の分野)に土星が入った時
収入が不安定になるなどの問題が起きたり
自分で安定した収入が欲しいと思うような出来事が起きやすくなります。
今までの収入を得るパターンがこれでいいのか
長い目で見て、点検するのですね。
土星の公転周期はおよそ29年なので
出生図の天体に対して0度・90度・180度になる(影響力が大きくなる)のが
7年ごとなので、そのサイクルで定期点検していくことになります。
点検の結果、定期収入の道をさぐる必要が出てきて
改めて収入のスタイルを調整していくのです。
また援助的な角度になるとき(120度)には安定期になります。
調整した後には、次の点検時期までそのスタイルが続くことになります。
滞在するハウス、影響を与える惑星を去る最終段階には、調整され安定性が出てくることになります。
それを考えると、土星が近づいてくると言っても常にどこかのハウスに滞在していますから
「次はこのテーマの調整・安定化か!」
という気持ちが持てます。
長い人生、点検・調整は必要ですよね
ちなみに私のホロスコープでは今6ハウスに土星が滞在しているので
「働き方」を調整・安定化させるサイクルになります
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